軽アイゼンを手入れしてピカピカに磨こう!

1月9日のこと。

正月に愛宕山に登った際に軽アイゼンを使った。今シーズンに雪山に登るとしたら、12本アイゼンもあるしもう軽アイゼンは使わないかなと思って早々にメンテナンスすることにした。というか暇だったのでなにかメンテナンスしたかったというのが本当の理由。

この軽アイゼンは去年購入して、1,2回使ってそのままメンテナンスなどせず1年間放置してから、今年の正月に使ったものだ。しかし見てみるとこれが結構錆びている。こんなにアッサリ錆びるものなんだと思った。メンテナンス方法について調べてみるとだいたい以下の感じでいいようだ。ちなみにマウンテンダックスのアイゼン。

  1. スノープレートを外す
  2. 錆を磨くor錆取り剤(薬剤)で落とす
  3. 爪が丸まっていればヤスリで研ぐ
  4. シリコンスプレーを吹いておしまい

錆取り剤はポロッと取れればいいけど、細かいところはどうせ磨かないといけないみたいだから最初から磨く方法にする。

とりあえず手持ちの掃除用のスチールウールで磨いてみたら錆は取れた。元はグレーっぽい色をしているが、磨いたところはグレーの塗装?が取れて鉄むき出しの色になっているのがわかる。スチールウールは指でもってこするので指が結構疲れるので、1,2本磨いて早々に諦めた。6本アイゼンが2足分(つまり24爪)もあるのだ。

そしてスチールウールのカスで結構汚れる…。

これも土のように見えるけど錆だった。

翌日、ホームセンターでワイヤーブラシ(ステンレス)を購入してベランダで磨いた。面白いように落ちていくしても疲れない。いいゾ~これ。このブラシ、先が曲がっているタイプと真っ直ぐのタイプが売ってあって、先が曲がっている方が便利だと思うんだけど、なぜか真っ直ぐのタイプの方が値段が高かった。先が曲がっているタイプを買ったからいいんだけど、なんでなんだろう?

磨き終わったらシリコンスプレーを吹いて乾かしておしまい。シリコンスプレーは樹脂パーツを傷めずに錆止め効果があるみたい。手軽な割に見違えるようにピカピカになって嬉しい。

雪の愛宕山で初詣

2021年1月1日のこと。あけましておめでとうございます。

雪が積もっているので妻と愛宕山に初詣に行った。10時前に自宅を出発。車だとノーマルタイヤなので道路が凍結していたら怖いと思ってスーパーカブで向かったところ、めちゃくちゃ寒いし道路も凍結していなかった。他にも車やバイク、自転車が結構停めてあったのでそこそこ登っている人は居るみたい。

雪の愛宕山で初詣

いつもより学生の姿が目につく。中には手ぶらでハーフパンツで登っている人も居て、慣らしも兼ねて冬靴の登山靴で登っているフル装備な自分が浮いているようだった。前回の武奈ヶ岳どうように足裏が痛んだので、ゆっくり登った。

雪の愛宕山で初詣

しっかり雪山だ。

雪の愛宕山で初詣

山では人とすれ違う際に「こんにちは」と挨拶するが、この日は「あけましておめでとうございます」というタイプの人も登場した。長くて舌がもつれるので「あおめござーっす」と返した。

雪の愛宕山で初詣

雪の愛宕山で初詣

面倒だったのでカメラは持っていかずにiPhoneで撮影したけどかなり綺麗に撮れててビックリ。

雪の愛宕山で初詣

もうすぐ愛宕神社に到着する。

雪の愛宕山で初詣

最後の階段が結構長くて滑りそうで怖い。

雪の愛宕山で初詣

雪の愛宕山で初詣

年々、正月気分が薄れていくけど、こんな立派な門松を見せられると否が応にも正月なんだなと認識させられる。元旦になんでこんな寒いところに来ちゃったんだろう?(氷点下)

雪の愛宕山で初詣

到着。お参りをすませて登山のお守りを買った。マスク着用必須と書かれた薪ストーブで暖かい休憩室で休んでいると、一番喋っているおっさんがマスクしていなかったのですぐに退室。神社を出ようとした時に声を掛けられて愛宕さんのTwitter用に写真を撮影してもらった。

雪の愛宕山で初詣

雪の愛宕山で初詣

昼前にさっさと登って下山してから昼にお節を食べよう、というのが僕と妻が言葉にしていなかった共通認識である。が、雪道であることと、僕が足裏の痛みでゆっくり登った事で山頂に着いたのは14時過ぎで腹ペコの状態。

菓子パンを持ってきていたが途中で食べてしまった。行動食とお菓子はあるものの、メインはお汁粉のみで腹が満たされないので体温がなかなか上がらない。困って甘栗むいちゃいましたを焼いてみるものの腹の足しにもならなかった。山で空腹など一番やってはいけないことなのに、近場の山だからと色々舐めてしまっていた。反省。

雪の愛宕山で初詣

雪の愛宕山で初詣

休憩後、三角点を目指す。

雪の愛宕山で初詣

樹氷。

雪の愛宕山で初詣

展望なし。三角点まで往復の時間を考えると日が暮れそう。昼食もとれていない状態で行くのは危険と判断し、Uターンして下山することした。
下山後の食事は満場一致でラーメンになり、帰り道で開いているラーメン屋を探したけど無かったのでカップ麺にした。カップ麺を食べて風呂に入って夕飯にお節を食べた。やっぱり山は腹が減る。

FIAT500が信号待ちでストールして焦った

武奈ヶ岳・御殿山
12月26日の登山へ向かう途中のこと。

信号待ちをしていたら急にエンジンがストールした。なんとかエンジンが再度掛かって走り出したものの、このまま山道に入ってから止まったら溜まったもんじゃないと思い路肩に停車。エンジンを切ってから再始動すると掛かった。なんだ、問題ないのか?エンジンルームもパッと見た感じでは特に異常は無さそう。

もう一度エンジンを切ってから掛け直すとセルはキュルキュル言って回るものの、普通はブルルン!というエンジンの感じがなく、セルが回っているだけ。始動の為にエンジンが回っている感じがしないので、押しがけもダメそうかなと判断。キーをオンにしてもドラレコETCも電源がオンになっていないのでやっぱりおかしい。この時点で10時前なのでいつも見てもらっている車屋さんは開いていない。10時まで待ってからもう一度電話しても繋がらない。

これは正月休み…!

もう一軒、近場で利用したことのある車屋さんへ電話するが、正月休みの留守電になった。最終手段はレッカーしかないか…。そう思ってロードサービスへ電話し手配の手続きを進める。あと20分くらいしてから折り返すのでそれまでに自宅にレッカーするのか、お店にレッカーするのか、ロードサービスで預かるのか決めておいてほしいとのことで電話を切った。

そういえばもう一軒知ってたなと大阪のオートマイスターさんに電話したところ奇跡的に繋がり藁にもすがる思いで状況を説明する。「あーはいはいはいはい」という店主の方の相槌がなんとも頼もしい。電話で指示を受けてヒューズを見てみる。

FIAT500のヒューズ

  1. 奥から2番目のヒューズ(芋虫みたいなの)をクリクリっとする。
  2. その2番目のヒューズの後ろの配線(ピンク色)もクリクリっとする。

指示通りこの2点を施したところ、エンジンがすんなり掛かった。

オートマイスターさん、本当にありがとうございました!すぐにロードサービスは断りの電話を入れ山へ向かった。

この日の続き。
雪の武奈ヶ岳を目指すも御殿山までで撤退

雪の武奈ヶ岳を目指すも御殿山までで撤退

12月29日のこと。

年末年始の休みの始まり。寒波の影響で比叡山も愛宕山もどこの山も雪化粧している。天候も安定しているようなので、早速武奈ヶ岳に向かったら途中で車のエンジンが止まった。詳しくは以下の記事を見て欲しい。

武奈ヶ岳・御殿山

色々あってなんとか再始動した車で登山口のある坊村に到着。ここから見ると全くもって雪がない。雪の心配をしながら11時頃に坊村ルートからクライムオン。今回はソロである。

冬靴のソールが硬いからか、靴を買って慣らしをせずに履いているからか、1ヶ月以上山に登っていない運動不足からか、はたまた全部が原因なのかめちゃくちゃ足の裏が痛い。30秒おきくらいに立ち止まってしまう。グーッと力を込めて疲れた様な痛さで、体重を掛けなければ徐々に治るので騙し騙し登った。

武奈ヶ岳・御殿山

辛い辛い最初の登りを抜けた辺りから徐々に雪がお目見え。すれ違った人に上は雪が沢山積もってるよと教えて貰ってなんとか頑張る。

武奈ヶ岳・御殿山

雪があるだけでテンションが上がる。

武奈ヶ岳・御殿山

この頃には足裏は痛くなくなっていた。なんだったんだろう?無雪期用の登山靴も靴ずれに散々悩まされ色々試した結果、スーパーフィートの緑と冬用の分厚い靴下にすることで解決したところだったのに今度の相手は冬靴か。思えば2020年は左足首もすぐ痛くなるので病院に通って、しばらく足首の筋トレをしたら痛くならなくなったこともあった。トラブルの多い足で困る。

空気がキーンとして冷たいけど、風が殆どないのでそんなに寒くない。風が吹くと一気に寒くなる。

武奈ヶ岳・御殿山

武奈ヶ岳・御殿山

誰かが踏み抜いた跡。結構深くなってきた。この辺でようやくアイゼンを装着。めちゃくちゃ歩きやすく、どこでも歩ける気がしてくる。

武奈ヶ岳・御殿山

無雪期ルートと積雪期ルートの分岐の辺り。初めて積雪期ルートを登った。冬靴の重さとアイゼンの重さでいつの間にかバテバテで足がなかなか上がらないので、えっこらえっこら爺の様に歩く。

武奈ヶ岳・御殿山

御殿山に到着したが、目的地の武奈ヶ岳はまだ遥か遠く。もう14時過ぎなので武奈ヶ岳は諦め、ここ御殿山を本日の山頂とする。雪山はまだまだ怖い。

武奈ヶ岳・御殿山

御殿山からの展望。

武奈ヶ岳・御殿山

山に登りはじめてすぐに買ったダイソーの折りたたみ座布団(緑のもの)は、ゴムがラメの入ったピンク色で凄くダサいけどめちゃくちゃ使い勝手が良い。後からアウトドアメーカーのものへの変更も検討したけど、100円だからどういう状況であっても全く気兼ねなく使えるのが良い。100均の強みって100円でこんなクオリティが!っていうより、100円だから気兼ねなくヘビーユースできることに尽きると思う。

武奈ヶ岳・御殿山

ちょっと重めのプロテインバーを食べながら登ったので、ラーメンを食べたらお腹いっぱいになった。

武奈ヶ岳・御殿山

霧だか雲だかがモヤ〜っとしている。

武奈ヶ岳・御殿山

武奈ヶ岳・御殿山

食ったので帰ろう。自宅から1時間ちょっとでこんなに雪があるんなら北海道行かなくていいな。

武奈ヶ岳・御殿山

復路で夏に汗でビチャビチャになりながら登った蓬莱山のスキー場が見えた。

武奈ヶ岳・御殿山

分岐からの展望。綺麗だけどそろそろ暗くなるので早く帰りたい。こんな時間でもまだ登ってくる人達が居て(しかも軽装)、大丈夫かなと思う。

武奈ヶ岳・御殿山

16時前に駐車場に到着。山に雪があるだけでこんなに楽しいの!?ってくらい楽しかった。死ななくてよかったぜ。

池のほとりでピコグリル760を使って焚き火

12月26日のこと。

京都市にある、とある山中の池のほとりで焚き火をした。とてもいいロケーションなので一応場所は伏せておく。

沢の池

すぐ隣にはオフロードバイクで走れそうな丘がある。昔バイク屋に勤めていた時に初めて訪れて、お客さんのバイクを借りてバイクで初ジャンプした結果、ジャックナイフで着地し胸を強打した苦い思い出がある場所だ。車で来たのは初めてだけど、いつも寒い時期に来ている気がする。

沢の池

こんなところにゴミを捨てる神経が本当にわからない。

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沢の池

妻がすき家の鍋が良いというのでわざわざ遠回りして買ってきた。直火で煮立たせるがなかなか煮立たなかった。使っているのはPG760(ピコグリル)。ビックスピットが不安定で何度か皿が落ちそうになった。大きめの網の方が断然使いやすそう。

沢の池

すでに腹は膨れたけど折角持ってきたのでウィンナーも焼いた。これは一瞬で焼けた。

沢の池

風が吹くと湖面がザラっとした表情になる。

沢の池

風が止むと湖面が鏡になってとても綺麗。対岸はもっと開けた場所になっていて、何グループかがテントを張っていたけど、僕らがいる側は誰もいなかったので静かで良い。

沢の池

薪は持ってきたけど、凄い勢いで燃えるのですぐに無くなってしまった。周辺に落ちている枝も燃やしてみた。

沢の池

周りにはこうした焚き火の跡が結構ある。炭は一生土に還らないみたいなので、撤去しない限り数億年後にもこの炭は残っているはず。

沢の池

新しい空き缶も散乱していたので、3つだけ回収しておいた。

沢の池

すべて燃え尽きた。薪1.5箱と落ちていた枝を燃やして2,3時間くらい。風が吹いても炭が一気に飛んでいく事はなかった。火が落ち着いたら消し壺で回収(ギリギリ入った)。

沢の池

沢の池

焼きが入った。

沢の池

僕らは泊まらないので荷物を車において散歩する事にした。写真は焚き火していたところの対岸でかなり広々している。確かにこっちの方が快適そうだけど、茂みがあまりないのでトイレが辛そう。

沢の池

暮れていく。

沢の池

この日のベストショット。大分暗くなってきたので、池を一周せずに引き返した。

沢の池

もうだいぶ暗くなってきた。チンクで走るような道では無いことは確かだ。

ピコグリル760を選んだ理由

ピコグリルは760(大きい)と398(小さい)とがあり、398の方がソロキャンパー向けで定番らしい。購入前に調べても殆ど398を褒めちぎる記事ばかりだった。しかし前回の琵琶湖でのキャンプで使用したB-6君の焚き火台としての火力の弱さに絶望した身としては、しっかり焚き火ができる物が欲しかった。使用してみてからの感想は760を選択して良かったと思う。薪のサイズも気にせずに放り込めるし、側に立っているだけで暖かかった。そう、この初詣の神社で焚き火している感じがしたかったのだ。398はYouTubeに沢山動画が上がっているけど、やっぱりソロで調理しながらの使用がメインかなと思う。

山火事にならないのか?

最初はモンベルのフォールディング ファイヤーピットにしようと思っていたけど今季売り切れ。スノーピークは凄く重そうだし他の焚き火はデザイン的にワクワクしなかった。それでピコグリルが候補に上がったわけだけど、火を囲っている部分がないのでこんな吹きさらしで山火事ならないかな…と心配だった。しかしいざ着火してみると、時折凄い風で火がボオォォ!と流されるものの、火の粉も飛ばず、火も安定していて消えることはなかった。むしろ風で火力がアップ。

収納サイズ

全て折り畳めて専用ケースも付いていたので、小さい画板みたいな状態で持ち運びができる。車移動とはいえ、絶対軽い方が良いので◎

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場でテント泊をしてきた

12月6日のこと。

テントを持っている=野営したい。
空気が冷たい冬の方がキャンプしてるって感じがしそうだなと思って、山ではなく琵琶湖にある白浜荘オートキャンプ場で妻とキャンプをすることにした。今まで夏か冬のどちらが好きかというのは、そんなにハッキリとは決められなかったが、最近冬の方が好きになってきた。体が必死に熱を作っているのを感じるからである(夏は暑すぎてそれどころではない)。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

なんとか荷物を車に乗せたけど今にも崩れそう。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

銀杏

途中で寄ったスーパーでパンを買って食べた。そのスーパーの近所の民家で銀杏とどくだみの茶葉が売っていたのでついでに購入。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

ホテルが運営しているオートキャンプ場のようで、ホテルでチェックインと支払いを済ませた。今回は妻と二人で持ち込みテントで4,000円ほど。…前回の金剛山が1,000円くらいだったので、持ち込みでも意外とお金が掛かるんだなと思った。

この時期は空いているようで、デイキャンプのエリア以外ならどこでも良いとのことで端っこに陣取った。他には僕らを含めて5組しかいなかったのでとても静か。早速テントを張る。山岳テントを張っているのはウチだけ。他のグループは立派なテント+タープで設営していたので、余計にコンパクトに思えた。エアライズ1のサイズ的に、テント内では互い違いで寝る必要があるので本当に小さいのだけど。エリアとして紐で区切ってあるのだけど、与えられたエリアの1/3くらいしか使わなかった。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

笑’sのB-6君(焼台)とカセットコンロ。ロケーションは最高である。遮るものはなにもない。

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琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

次第に日が暮れていく。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

体が段々冷えてくる。空のグラデーションと油絵で描いたような色合いの水面をぼーっと眺める。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

西側を撮影すると光の加減でモノクロ写真のようになった。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

キャンプ場の入り口。隣にあるホテルでは日帰り入浴ができるので、夕飯の準備をする前に入ったら誰も居なくて貸し切り状態だった。湯冷めするだろうと髪は洗わなかった。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

風呂から上がっるともう外は冷え切っている。持ってきた服を着込んでカイロも貼って、ようやく快適な温度になった。ランタンはダイソーで買ったもの。地べたに置くと光が広がらないので、やっぱり吊るせる棒があった方が良さそう。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

プシュッと乾杯する。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

おでん。おでんセットみたいな、袋に具が入ったものを温めただけ。全部食べてからうどんも投入した。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

こちらは炭を入れて肉を焼いていく。特にこだわりはないので、ガストーチで炭に着火して2分ほどで焼き始められる。とても簡単。B-6君にはロゴスの炭がピッタリ2個入る。

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琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

まな板を忘れたので、何に使用するか特に考えもせずに持ってきたダイソーの鋳物シリーズをまな板代わりにした。シーズニングをしたというのにデビューがまな板代わりとは。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

マッシュルームを焼く。素焼きにすると、房の中に旨味が凝縮された汁が溜まっていく。これが堪らなく美味しいらしいと妻情報。食べてみたけど、まあ、うん、普通やなという感想で一致した。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

家にトウモロコシを忘れたので、行きに寄ったスーパーで買い足したトウモロコシ。甘くて美味しい。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

野良猫がやってきた。丁度鶏肉を焼いていたので、橋切れを放ってやると食べていた。何度与えてもニャーニャーと鳴いている。妻が手でやろうとしたところ、しっかり噛まれてしまったことをキッカケに恩知らずの泥棒猫として追い払った。追い払らったというか、餌を与えずに無視していたらすぐにどこかへ行ってしまった。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

焼台もガスコンロも地面に直置きだったので、常に前かがみで食べていたこともあってお腹が圧迫され、すでにお腹パンパン。もう炭は使わないので、B-6君に薪を投入し焚き火をしてみるもののやはり小さく、暖を取るにはかなり近づかなくてはいけない。薪は色々な太さが入ったセットをAmazonで買ったもの。B-6君では太い薪が1本しか入らないので、結果的にめちゃくちゃ薪が余った。

こういう普段と違うシチュエーションだと、普段と違う会話がでることもあるのかなと思っていたけど、至って普段どおりだった。

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琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

ガスコンロでお汁粉を作る。甘いものはやはり別腹だった。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

丁度ISSが通過する時刻に空を見ていたけどISSは見えなかった。星は沢山見えていた。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

もう焼くもののない、消えゆく炭を眺めているとなんだかお骨を拾う時の匂いがした。

そろそろ寒さも限界になってきて、やることもないので歯を磨きに行った。水道水も空気もキンキンに冷えている。確か天気予報だと最低4度くらいだったと思うけど、それよりもずっと寒く感じた。

歯を磨いてテントに戻っている時に、先程の泥棒猫がネズミか何かを捕獲して貪っていた。ウチで飼っている猫と比べてなんとワイルドなんだろう。餌を与える必要などなかったようだ。テントに戻ると互い違いに寝転がって寝た。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場
朝になった。寒いので薪を焼べるがやっぱり暖かくない。昨日貼っていたカイロももうほんのり温かいくらいで役にたたない。ただただ耐えるのみ。

妻はカイロを貼ったまま寝たのが原因で、途中暑くて仕方がなかったそうだ。僕は逆に寒くて何度か目が冷めた。テント泊で熟睡できるようになるのはまだ先になりそう。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

日の出の瞬間。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

眠くて寒いのになんて清々しい一日の始まりだろう。横に伸びる雲が本当に邪魔である。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

車は夜露でずぶ濡れになっていた。ガスコンロなんかも風で飛ばない程度に広げっぱなしにしていたので、全てが濡れていた。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

凄いなぁ、なんて言いながらただ写真を撮りまくった。凄いなぁ。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

朝7時くらいだけど、何人か近所の人が湖岸を散歩をしているのを見かけた。まるでCMのようなシチュエーションで毎日犬の散歩をしているのだろうか。
朝日を眺めながら朝ごはん。メニューは昨日のおでんの残り汁(ほぼ無い)にサトウのごはんと西京漬けの鮭を投入した雑炊風。それを食べ終わったらそそくさと撤収した。なぜなら月曜だからだ。

琵琶湖 白浜荘オートキャンプ場

妻用のシュラフがバックに入れるのがかなり大変なので、畳まずに車に詰め込んだところ、行きの時よりも車内が荷物でパンパンになった。湖西道路を走っていると荷物がずり落ちてくるので、2人とも首で荷物を支えながら帰宅。月曜なので帰ったらすぐに仕事開始して慌ただしい一日だった。

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雨の金剛山でテント泊デビュー DAY2

雨の金剛山でテント泊デビュー DAY1の続き。

11月8日のこと。

金剛山の朝
目覚めると朝だった。普段の僕からすると超早起きだけど、日の出は見事に寝過ごしてしまった。

金剛山の空

清々しい。

金剛山の紅葉

夜、テントの内側が結構濡れていたので何か間違っていたのかと焦り、雨が浸水しませんようにと祈りながら寝たが、結局浸水はしなかったのでただの結露だったようだ。とはいえ、テント内に干していた服は気温と湿度のせいで乾いているどころか湿っている気がする。やっぱりテント泊で何かを乾かすには、シュラフに入れて抱いて寝るしかないようだ。

金剛山の見晴らし

晴れたー。寒い。まだ7時だけど、こんな山の上にいるぞ。

金剛山の朝食

普通に洗剤が置いてある洗い場があったが、ガチりたかったので昨晩は食器は洗わずにペーパーで拭いた状態。サトウのごはんを湯煎して鮭茶漬けにした。

金剛山で紅茶を飲む

サトウのごはんを湯煎したお湯に紅茶のパックを2つ入れる。昨晩味噌ラーメンを作ったので、味噌ラーメン風味になるかと思いきや、少し油が浮いているもののしっかり紅茶だった。しかし食後に飲む量としては明らかに多すぎる。でも洗い場を使わずにガチりたかったので、すべて飲み干した。

テントに紅葉の後

テントに紅葉が張り付いた跡。

アンダーシート

テントを片付けている間に晴れたり曇ったり。

紅葉

9時頃に出発。

落ち葉

鳥の巣

昨日通った山頂までの道を行く。暗くて気が付かなかった物が目に入る。

落ち葉

建物

徐々に山頂に近づいてきた。

鳥居

大きな鳥居。

鳥居

金剛山の大きな木

遠近感がおかしくなりそうな大きな樹木。

金剛山の大きな樹木

金剛山の神社

金剛山の神社

ここは朝も早いのに人が沢山いた。

紅葉

金剛山山頂

ようやく山頂に到着。絶景!犬を連れた人もいた。犬はいいな、登山も一緒にできるなんて。それに比べてウチの猫は寝てばっかり。

金剛山の帰り道

ということですぐに下山。

木道

木道

アクティブな木道が何度も現れる。雨の次の日なので滑らないように慎重に。

花

木の階段

湧き水

昨日飲めなかったので、ここで一杯ひっかけた。美味しい。

紅葉

なんだかフィルムっぽく撮れた写真。

花

駐車場

駐車場に到着。昨日は5台くらいしか止まっていなかったのに満車。これだけ晴れていたら紅葉見にくるよね。

駐車場

一晩お留守番していたFIAT500と。久しぶりの日光と寝不足でしばし車の中で缶コーヒーブレイク。でもあまり休むと眠くなりそうだったのですぐに出発した。山を歩いていて思ったのは、紅葉は山の中から見るよりも山の外から見た方が綺麗だということ。特に駐車場につくまでの道路で凄く綺麗なスポットがあった(写真は撮ってないけど)。

テントの片付け

帰宅後、浴室でテントを洗い流して浴室乾燥。昨晩はあんなに狭いテントだったのに、浴室で広げるととんでもなく大きい。テント泊をしたことで、少しレベルアップした気がした登山でした。

雨の金剛山でテント泊デビュー DAY1

エアライズ1
11月7日のこと。

前回の記事でテント泊の装備を揃えたので、デビューにふさわしい場所を探していた。

どこに泊まるのか

どれくらい重い装備になるんだろうと、試しにテントをザックに詰め込むと日帰りよりも5kgほど重くなった。これを持って行ける山ってどこだろう?と散々調べた。あーでもないこーでもないと調べていると月日がどんどん過ぎてしまった。住んでいる京都市近郊で絞り込んだ候補は以下の場所。

大峰山・弥山は関西最高峰で自宅からも結構遠い。武奈ヶ岳にある八雲湿原はテント場として営業されている場所ではなくて、ただのテント泊する人も居るという場所なので湿原以外トイレも何もない。金剛山はテント場があるが予約制だったのを出発前夜に知り一度断念。

半ば投げやりになりつつ出した答えはやっぱりテント泊デビューにうってつけという金剛山だった。2ヶ月前から予約が取れるようだったのと、秋のハイシーズンであることから半ば諦めながらも電話すると繋がらなかった。 テント泊装備一式を調べる流れからの疲労で、行く前から心が折れそう。一日置いてから電話してようやく繋がり2週間後に予約が取れた。意外と空いているものである。

金剛山予約の電話

テントを買って早1ヶ月。なぜか毎週末てんくらはC判定で今週も駄目だ〜っと諦めていたけど、もう予約を取ってしまった。日が近づくにつれ、てんくらの判定が怪しくなってきて結局2日間ともC判定の日に登る事になった。しかも雨。

てんくらC

準備

そもそも金剛山に登るのは初めてだったけど、テントの立て方なんかを調べていたらあっという間に当日になってしまい、あまり調べないままYAMAPの地図だけスマホにDLして出発した。テント自体は家の中で2度立てたけど、張り縄の結び方が忘れそうだったので雑誌の記事の写真を撮っておいた。

[itemlink post_id="6236"]

この雑誌は一通り載っていて非常に助かった。

今回、グラウンドエリアではなく木のデッキスペースしか借りられなかったので、張り縄は石にすることになる。本当はグラウンドエリアでペグを打ち込みたかったが仕方ない。色々調べているとまあ色々流儀があるようで、どれを覚えればいいのかパニック。吟味した結果、以下のように張り縄を一度外して自在を逆に取り付ける方法を採用した。家にあるウィスキー瓶や水筒やらを石に見立てて練習。

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初めての金剛山

金剛山登山口

いつもはせいぜい7kgくらいのザックが今日は12.6kg。車を降りて背負った瞬間のズッシリとする感じがやっぱり全然違う。これからこいつを背負って登るのに少し足がふらついた。しかし登山口まで歩いている内に、重さはまあまあ感じるものの体は安定してきて徐々に慣れてきた。駐車場のすぐ隣りにある登山口からクライムオン!

金剛山

クライムオンと意気込んだものの、めちゃくちゃ平和なアスファルト道が続く。脇には豊富な水量の川が流れて気持ちいい。

金剛山の丸太の橋

キャンプ場のチェックインの時間があるので、あんまり早く到着しても駄目なので、今回は13時前の出発でいつもの日帰りと比べてとても遅いスタート。ひとまず時間通りにキャンプ場に行かないと…と思いYAMAPで最短ルートを見てみると、テント場に向かって不自然に直線に伸びているルートを発見。しかし行ったり来たりしていくら探しても、そんなルートが見当たらない。

ルート

黃緑の線のルートに行きたかった。近いから。しかし無い。探せども探せども藪しか無い。もしかするとGPSがバグって記録されていたのだろうか。

金剛山の細尾谷ルート

道がないなら仕方ないと、現時点から1番早くテント場に付きそうなルートを進むことにした。細尾谷ルートである(名前は後から知った)。しかしこのルート、登っても登ってもずっと沢である。それもそのはず、谷を進むルートだからである。YAMAPだけが頼りである。

金剛山の細尾谷ルート

延々この薄暗くて湿っぽい景色が続く。しかもこのルートに入ってから全く人と合わず、めちゃくちゃ心細かった。

金剛山のケルン

ようやく見つけた人工物。こんなものでも人の気配を感じられて少し安心する。途中、何度も湧き水があり、コップが設置してあったが、最近エキノコックスについて知った直後だったので敬遠していた(昔屋久島に行った時はガブガブ飲んでいた)。しかし1回くらい飲んでおこうと思い、次に湧き水があったら飲もうと決めて登った。案の定、コップが設置された湧き水が現れたので飲むぞ〜っとコップを持ったところ、むちゃくちゃ砂が沈殿していて、コップに新しい水を汲んでも砂が舞っている状態だったので敢え無く断念。そういうとこ、あるよね…。

このあたりで雨が降ってきてレインウェアを着た。

金剛山の細尾谷ルートを抜ける直前

ようやく岩ゾーンを抜けた。道っぽいだけで安心する。

金剛山で雨

14時15分ごろ、ロープウェイ乗り場へ続く登山道へ合流した。

金剛山の落ち葉

金剛山の落ち葉

金剛山の落ち葉

落ち葉が場所によって全然違って面白い。なんだか甘い匂いもする。

金剛山のロープウェイ乗り場

ロープウェイ乗り場。展望!

金剛山の落ち葉

金剛山の落ち葉

金剛山のキャンプ場入り口

14時57分にちはや園地 金剛山キャンプ場に到着した。ようやく人に会えた。受付で支払いをして炊事場の蛇口をひねるキー?を渡される。この頃には雨は止んでいたけど濃霧。

金剛山の炊事場

キャンプ場ではこの炊事場以外は火気厳禁。テントでしっぽりしようと思っていたけど仕方ない。

金剛山のキャンプ場

金剛山のキャンプ場

ここが今日の寝床。

ザック

背負ってきたザック。

エアライズ1

無事テント設営完了。毎回ポールが折れないかビビる。

テント設営完了

おお〜。イイゾ〜これ。

金剛山の展望台

テントをたてたらもう16時過ぎ。もうすぐ暗くなるので迷ったが、行けるところまで行ってみようと、小さい鍵でテントを施錠して山頂に向かう。その途中の格好いい展望台。

金剛山の見晴らし

登ってみたらこの展望。風も強い。

金剛山のきのこ

金剛山の見晴らし

この感じはなんだか映画「ミスト」を思い出す。

金剛山の登山道

この時間帯で初めての山で雨まじりの濃霧で結構怖かった。茂みからガサガサ!と聞こえたのでUターンしてテントへ戻った。

金剛山の紅葉

トイレの前のとっても赤い葉。やることもないので、テント内でシュラフに入ってスマホをポチポチしていたら、18時前くらいから次第に炊事場が騒がしくなってきた。特に炊事場の前のエリアにテントを立てているので余計に聞こえるのだろう。

とはいえ、グラウンドエリアは予約が取れなかったものの、キャンプ場にはそんなに人は見受けられなかったので、まあそのうち捌けるだろうと思っていた。そう、一人でしっぽり飯を食いたいのだ。しかし待てども待てども声が止まない。**気がつけば2時間待っている。**これはもう流石に腹が減ったぞと、雨の中飛び出して炊事場へ向かった。

金剛山で晩ごはん

おじさん3名グループと若い女性2名グループがいた。おじさん達は焼き肉、熱燗、燻製を作ったり、色々なものを炊事場全体に広げていて困った。ワインのボトルまで持ってきている。端っこの席を使って良いですか?と聞くと雨に濡れるから中に入りなよと中央の大きいテーブルに通される。若い女性2名はデカイ火をおこしてキャッキャと調理している。頼まれてもないのに、女性グループにおじさんが火の起こし方をレクチャーしている。

嗚呼、なんだか申し訳ないけど、この感じは正直凄く苦手な雰囲気である。さっさと食事を済ませてテントに戻ろうと思って味噌ラーメンとおにぎりを取り出す。他のグループと比べるととてつもなく質素な食卓だ。ラーメンができるまではビールを飲んだけど、知らない人の輪にポツンと一人で座っている緊張感からあまり味がしなかった。おじさんグループが作って余ったというローストビーフを一皿も貰った。ビールを飲みすすめるうちに少し緊張が解れてきてローストビーフも美味しくいただいた。

眠れない

食事を済ませ、そそくさとテントに戻って歯を磨いてシュラフに入る。そう…山の朝は早いのだ(キリッ。

が、いつまで経っても炊事場が煩い。なんなら音楽が聞こえてくる。なんでや、山ってすぐ寝るんちゃうんか…。23時頃ようやく炊事場が静になって一安心。テントの入口から炊事場の方を覗いてみると、おじさん一人が炊事場の長椅子で寝ていた。

が、今度は上の方から女性の話し声が聞こえる。笑い声は響くし、かろうじて内容も聞こえそうな音量である。というかテント1枚なので何でもよく聞こえる。雨もザーザー降りで、木から落ちてくる水滴がボタボタと凄い音。ずっとトトロのバス停のシーンみたいな状態。

その後、どうしても0時を過ぎても話し声は収まらず、一度「すいませーん!煩いんですけど!」と上に向かって叫んでみたが効果なし。本当にイライラして直接言いに行こうかと思ったが、わざわざレインウェアを着て、雨の中知らない男が女性のテントに現れたら案件になりそうだと思ってグッと我慢。寝られないのでひたすら植村直己の本を読んでいた。

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深夜2時頃、話し声がようやく完全に静になる。丁度雨も止んだ。寝付けない間、ネットでテント場の騒音について調べていたら、「山で起こることは自己責任だし、テント場での騒音も自分が勝手にそう感じているだけで耳栓でも持ってきていないのが悪い。まあ煩い方が悪いのは当然だけど」という主旨の意見があり、ごもっとも。今度から耳栓を持っていこうと誓った。

そしていつの間にか眠りについた。

写真が多すぎるので次回につづく。

つづき:雨の金剛山でテント泊デビュー DAY2

登山テント泊を始めるために道具を1から揃る

登山のテント泊に必要な装備一式
最初の1本として選んだ道具とその理由について思い出しつつ書きます。登山はあまり初心者の方が書いているブログが無いので、吟味するのにかなり疲れました。

必要なものと重視した点

最悪、登山に飽きちゃって使わなくなったとしても災害時に使える道具ばかりなので、長く使えそうなしっかりした有名メーカーの製品を選びました。とはいえ、軽さや便利さを求めていくと、近郊の低山しか登ったことがない僕には超オーバースペックな道具が揃ってしまうので、安物ではないけど、めちゃくちゃ高くもないという点を重視しました。

山岳テント

調べてみると奥深い山岳テント

調べてみてわかったのは、オートキャンプなどの平地で使うテントと、登山で使う山岳テントは全然違うということ。山岳テントは風にも強い分、平地用テントと比べると通気性が無いけど軽い。平地用テントは通気性があるので山岳テントとして使うと寒いなど。とりあえず登山用には山岳テントを買っとけば良さそうだとわかりました。調べる前はMSR格好良い!と漠然と思っていたんですが、どうもデザインだけで選ぶと痛い目をみそうな予感。

いきなり結論

最初に結論を書くとアライ エアライズ1のオレンジ色を購入しました。調べれば調べるだけあらゆる要素について選択肢が出てくるので、テント選びが一番悩みました。

候補にあったテント

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以下、調べたことを色々書きます。

組み立て方の違い

ULなワンポールテントなんかは、スタンダードではないので最初から除外。普通に2本のポールで設営するタイプで調べても意外と立てやすい立てにくいという意見がある事に気が付きました。とにかく無意味に手こずるのは避けたかったので、簡単で堅牢なものを選ぶことにしました。

テントの入り口の方向

テントの入り口がテントの短辺側か長辺側についているかで使い勝手が変わってきます。一般的には長辺側に入り口がある方が入り口が広くて出入りしやすいようですが、使用シーンによってはそれが不利になることもあるみたいです。

山岳テントの入り口の方向
上図のように2人で寝ている際、長辺側だと人を跨がないと出られません。短辺タイプだと人を跨がずに出ることができるからです。しかし2人で使用することは無さそうので関係なさそうです。

山岳テントの入り口の方向

もう一点、上図のように崖にテントを張った際、長辺側に入り口があると出入りする度に死の危険があるという記事を見つけました。確かにこれは危ない…。とはいえこの様な危険地帯でテントを張る予定はないので気にしなくても良さそう。

どっちにしようかと考えた結果、長辺側の方がゆったり使えるので良いかなと思っていたのですが、使用シーンを考えると正直どっちでも大きな影響はなさそうです。ただ山岳テントの定番商品であるモンベルのステラリッジやアライのエアライズシリーズは短辺側で作られており、短辺側の方がスタンダードな印象を受けたのと、なんかガチっぽくて格好いいから短辺側にすることにしました。

最初の一張はスタンダードなタイプにすることで、今後自分が求める物の具体的なイメージができると思ったためです。あと短辺側の方が狭いですが軽いモデルが多いように思いました。

テントのサイズ

話が前後しますが、入り口が短辺側と長編側を決定する前で右往左往していた時、アライ トレックライズ0(長辺側)の究極の1人用!という謳い文句に心奪われて、購入まであとワンクリックのところまで進んでいました。

しかしトレックライズ0とワンサイズ大きいトレックライズ1を比べると、数百グラムしか変わらないのに快適さが段違いなので、1つ大きめを買うべきという主旨の意見がネット上でチラホラ見受けられました。しかし登山をする上で軽さは正義なので、数百グラムは結構大きいように思えます。とはいえホテルでも寝付きが悪い人なので、できるだけ快適な方がいいのか?とぐるぐる堂々巡り。

結果、テントは1人でしか使わないしザックが置ければ良いということで、最終的には1人用にしました。結局シュラフに入って寝るので、広さはそんなに必要ないということと、狭い方が格好いいからです。

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テントのメーカー

テントはMSRが格好良いからMSRにしよう!これは山岳テントについて調べる前に思っていた事です。しかし調べてみるとテントのモデルだけではなく、メーカーを選ぶのも重要な要素であるとわかりました。それは日本の企業か海外の企業かどうかです。

国によって山岳地帯の気候は違うため、日本の山岳地帯で使用するのならば日本のメーカーの方が良いというネット上の意見を発見しました。海外製はデザイン性が優れているものの、日本の気候に合っていないというのです。この意見は読んでいて「確かに」と素直に思いました。なので今回は日本のメーカーから選びます。ここまで来るともうアライかモンベルに絞られます。

テントの色

モンベルのステラリッジは黄色いので虫がめちゃくちゃ寄ってくるとのことで却下しました。

使うまでの準備

エアライズ1
ポールってこんなにたわませていいの!?とおっかなビックリしながら部屋の中に立ててみました。

エアライズ1の内側
中から。ヘッドライトにモンベルのクラッシャブル ランタンシェードを吊るしています。

エアライズ1にシームコートを塗る
エアライズ1は使用前にシームコートとやらを自分で塗らないといけないので、ひっくり返して塗りました。

エアライズ1にシームコートを塗る
シームコートを塗った状態。説明書だと塗る場所が少し分かりづらかったですが、多分あっているでしょう。


スリーピングパッド

スリーピングパッドは以下のカテゴリが3種類あることがわかりました。

【タイプ1】エアーマット

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空気を入れて膨らませるので軽くてコンパクト。穴が空くと当然空気が抜けて寒い。フカフカするので好みが分かれるらしい。

話は変わりますが、ニューヨークに住んでいるアメリカ人の友人宅に泊めてもらった際に、彼が実家から持ってきたというエアーベッドを貸してもらいました。そのエアーベッドには専用の空気入れが必要で、彼はそれを持ってくるのを忘れていました。明日取りに行ってくるという彼を信じ、ただのペラペラなモノの上で寝ました。数日間泊めてもらいましたが、彼が空気入れを持ってくることはなかったので、僕はやはりただのペラペラなモノの上で寝る羽目になりました。

話が逸れ過ぎました。しかしこんな思いは山中でしたくありません。いえ、街でもしたくないですね。

【タイプ2】インフレータブルマット

[itemlink post_id="6143"]
内側にオープンセルフォームが入っていて、バルブを開けると空気が勝手に入るタイプ。エアーマットより重くてかさばる。

【タイプ3】クローズセルマット

[itemlink post_id="6144"]
硬いスポンジみたいな素材のマットで空気を入れる必要がありません。故に空気が抜けたりして壊れる心配がありません。でも3タイプの中で一番かさばる。よくザックの横とかにつけてる人を見かける銀色のあれ。

R値という数値がスリーピングマットの暖かさ(遮熱性)で、R値が高いものほど地面からの冷気から守ってくれるそうです。大学の夏休みに、スリーピングマット無しのペラペラの寝袋だけで真夏に原付で旅をした時に、嫌というほど背中の寒さは感じていたので、その重要さは身にしみて分かっています。 確かにあの寒さを山で味わうとなると生命の危機を感じると思います。

暖かくて軽くてかさばらない物になればなるほど高額になります。コンパクトさと値段の丁度いい、インフレータブルマットのNEMO ORAに決めて、買い物かごに入れて購入する直前まで進んだタイミングで、以下の記事を発見。

内容としては初心者だからこそ壊れないクローズセルでしょう!というまとめでした。今までスリーピングマットについて調べたことを思い返してみると、インフレータブルマットであってもAmazonなどのレビューに、空気漏れの報告があったりしたので記事の内容に妙に納得してやっぱりクローズセルにすることにしました。

またネットの書き込みを読んでいると、クローズセルの代名詞的な製品であるサーマレストのZライトソルを皆さん1個は持っている印象で、とてもスタンダードなスタイルに思えたから。ザックの中に収納できた方が良いに越したことは無いですが、今のレベルでスリーピングマットを外付けしていることで危険が増すようなところに行けるわけでもないのでまあ良いかと。

登山を始める数年前、「会社で寝たい!」と思って良くわかっていないまま買ったTHERMAREST リッジレスト クラシック(巻くタイプ)を持っていましたが、アルミ感ないし畳みたかったので、Zライトソルを登山用として新規購入しました。

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シュラフ(寝袋)

参考記事

注意しなければいけないのは、レビューを書いているブログは登山している人とキャンプしている人で分かれているということ。最初に書いている人がどういう用途で買ったのかを読み飛ばして行った結果、またしても何を買うべきかわからない状態に。

モンベルとNANGAで悩む

モンベルの定番商品であるダウンハガーは伸びる生地で作られており、寝やすいとのことでモンベルショップで実際にシュラフの中に入れて貰らいました。確かに伸びてる感じはありますが、個人的には驚くほどではなかったです。

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一方NANGAのオーロラシリーズはモンベルのように伸びはしないものの、中のダウンが防水加工でシュラフカバーが必要ないとのことで荷物が1個減ります。というかシュラフカバーってなんだよと思って更に調べてみると、寝ている間に結露でシュラフが濡れてしまうので、それを防ぐためにシュラフカバーが必要なのそうです。

NANGAは好日山荘でシュラフの中に入れてもらいました。店内がそんなに広くなかったので、普通に他のお客さんがいる空間で寝ました。店員さんは準備だけして、そそくさとどこかに行ってしまい、僕は一人床に残されました。他のお客さんからの「この人なんで寝てるん?」という視線が恥ずかしかったです。モンベルは伸びるがNANGAは伸びない、と思っていたので窮屈かと思いましたが、全然そんなことはなくゆとりのある大きさで問題ありませんでした。これは個人の体格で感じ方が大きく変わりそうです。

その結果、シュラフカバーをつけるのが面倒くさいので、扱いが楽そうなNANGAのオーロラライト450DXを購入しました。あとNANGAは日の丸が付いているので、勝手に日本代表っぽくて格好いい。しかしこのNANGA、コラボアイテムが多く、コラボ先によって色も機能も違うので更に迷いました。コラボではない純正のモデルにしました。
シュラフも暖かさ具合がありましたが、暑い時は掛け布団のようにして使えばいいとのことで450にしました。もし真夏もテント泊するならもう少し薄いタイプは追加で買った方が良さそうです。

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スリーピングマットとシュラフを入手したことでテンションが上ってしまい、ベランダで寝てみたところ、めちゃくちゃ暑くてすぐに起きました。室内で寝る感じで着込んだのが原因で、汗だくになっちゃいました。

大きいザック

テント、スリーピングパッド、シュラフが荷物として増えるので、今持っているザックに入るのでしょうか。使っているのは去年購入したDeuter FUTURA 30L。このテント泊でザックを検討する段階に入るまでずっと35Lだと思って使ってました。
季節や装備によるので一概には言えませんが、ネットで調べる感じだと大体50-60Lくらいあれば大丈夫そうな感じ。モンベルへシュラフを見に行った際に店員さんに30Lって小さいですか?と質問すると、やっぱり60Lくらいあった方がいいとのこと(秋〜無雪期)。

zライトソル

zライトソル
zライトソル
一応、手持ちのザックにZライト ソルを取り付けてみた図。もうなんかビジュアルからして違いますよね。雨蓋につけたら1番それっぽくなりましたが、きつく縛ると雨蓋がつられてクシャッと絞られてしまいます。やはり大きいザックも必要そうです。

候補

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仕事終わりにロッジへ。片っ端から背負ってみました。小型ザックと違い、腰に当たる部分のクッションが大きくて背負った瞬間はどれも違和感がありましたが、違和感は10秒くらいでなくなりました。やはり重いものを運ぶザックは腰で支えるのが重要だそうです。

店員さんいわく、今はみんなネットで調べてから店頭に見に来るので、感覚ではなくて先入観を優先してしまって購入を失敗する事が多いそうです。なので何にも調べずに店に足を運んで、実際に背負ってみて直感で選ぶのがいいそう。僕の場合はもう調べてしまっているので無理でしたが、できるだけ直感に従って一番しっくりきたDeuter エアコンタクト65+10にしました。

GREGORY バルトロはネットで絶賛されているのを何件も見かけたので本命だったのですが、売りである可動式ショルダーハーネスはすでに他のメーカーのザックでも採用されていました。またこのラインナップではバルトロのみ下部が小さく上部が大きい形状のためフラつきやすいとのことでした。KarrimorとMILLETはデザインが好きなんですが、背負ってみるとどのモデルもしっくりこなくて悲しい。なんにせよ背負ってみないことにはわからないですね。

Deuter エアコンタクト 65+10は僕の背中に1番食いついてブレませんでした。Deuter良いと思うんですけど、使っている人はあんまり見かけないですね。それとZライト ソルの取り付け方法で紐の長さが足りず、どうすれば良いのか迷っていて試しにザックの中に入れたら収納できてしまいました(デカッ!)。とはいえ、ちょっと使い辛そうだったのでもうちょっと頭を捻り、横についてるコンプレッションベルトがサイドポケットの中を通っていたを、外側を通るようにしたら横側にZライト ソルを取り付けられました(記事冒頭の写真)。

まとめ

めちゃくちゃ長くなりましたが、これで一通りテント泊に必要なギアは揃いました。ネットで調べると堂々巡りになってしまうので、何をしたいのかという事だけ決めて、お気に入りのアウトドアショップで店員さんに聞くのが一番良いと思います。時は金なり。

鬱陶しい営業メールを撃退する

スパムメール
サイトにメールフォームや連絡先を書いているとどうしても営業のメールが届く。いくら送ってくるな!と書いていても送ってくるので、よくもまあ無視して送ってくるなぁとその精神力に感心する(嘘。関心していない)。事務所にも直接銀行の営業マンが飛び込みでやって来ることが多くて、心底うんざりして玄関のインターホンにも「営業は対応しない」と書いて貼ってあるけど、それでもたまにやってくるので営業マンは本当に苦手だ。日本語が通じない。

サイト経由で届く営業メールには、メールフォームに「営業お断り」の旨を書く以上の対策が思いつかなかった。しかし当然のごとく無視して届く営業メール。もう文章を無視されすぎて悲しくなってくる(嘘。めっちゃムカつく)。

そんな折、ふと対策を思いついた。それは営業メール用の専用フォームを設けることだ。

一般用のメールフォームと営業用のメールフォームを分けて、一般用は通常通り受信できるようにしておく。一方営業用メールフォームはというと、営業マンに自動返信こそ返すものの、問い合わせ着信の通知はウチの担当者に送らずサーバにも残さないようにすることで、営業マンはメールしたという事実を得られ、弊社の担当者は営業メールの存在に気づくこと無く通常業務に専念できるというwin-winの状態ができあがる。営業マンがちゃんと営業用のメールフォームを使用してくれたらという前提ありきではあるが、ただ注意書きをしておくだけよりはまだマシだと思う。

この記事で種明かしをしてしまっているが、注意書きを無視する営業マンが読んでいるとは到底思えないので大丈夫でしょう。しばらくこれで運用してみる。

2022/03/02 追記
どのくらい営業メールが営業用メールフォームから送信されているか集計していないため効果の程はわからないが(こんな事を集計するのもムカつく)、未だに通常のメールフォームから送ってくる営業マンがいる。その様な輩はアクセスをブロックするしかないので、WordPressなら管理画面 > 設定 > ディスカッション > コメント内で許可されないキーワードにIPアドレスを入力しておけば、そのIPアドレスからはフォーム系の送信ができなくなるはず。

なお通常のメールフォームから送信された場合、送信者のIPアドレスを取得する仕組みが必要になるがが、プラグインContact Form 7で作成したフォームなら簡単に取得できる。メールが届く度に登録していると大変なので、メモ帳にでもIPアドレスをメモしておいて、ブログを書こうとWordPressを開いた時に一括でIPアドレスを登録すれば良い。

FAXを廃止した

電話
FAXを日常的に使っている日本は遅れている、そういう意見もあるものの日本から全然無くなる気配のないFAX。そういうウチの会社でも業務内容的にはFAXを使うことは無いけど一応FAX用番号を持っている。しかし今では99.9%が借り入れや忘年会、セミナーなんかの迷惑FAXで、FAXで必要なやりとりが行われるのは事前に「FAX送るね」と連絡をもらってからのものしかない。一応aFAXで受信しているので紙は無駄にはしていないけど、たまに来るメール通知も鬱陶しい。

そんな状況なのでFAX用の番号の料金も勿体ないし、名刺にもFAX番号は載せていなかったので、じゃあもうFAXを廃止しようと思い立った。

とはいえ、どうしてもFAXが年に1度くらい必要な時がある。送ることは無くても受信する必要がある時だ。ネット経由でなんとかできないかと調べてみても、無料で継続的にFAX受信できるネットサービスは無さそう。セブンイレブンのマルチコピー機だとFAX送信はできるものの受信ができないようだ。

今使用しているFAX付き電話機だと、FAX専用番号ではなくても電話番号に送信すればFAXを受信してしまうので、上手い具合に特定のタイミング(受信したいものだけ)でのみ受信できる必要がある。

色々考えた結果、電話機能のみの電話機を新調して今まで使っていたFAX付き電話機と入れ替える。FAX受信が必要な時は年に1度くらいなので、その時だけ電話機をつなぎ替える、という運用方法にすることにした。スッキリ。次は電話自体を廃止したい。

[itemlink post_id="6094"]

WordPressのEmbedの有無による実行速度

Embed

記事を4つ用意し、その内の1つの記事に他3つの記事のURLを貼り付け、Embedが動作する状態にしてLight Houseのパフォーマンス(速度)を計測した。下記表のEmbed"なし"は記事からURLを削除した状態。各記事の内容は画像などは使用せず、「test」という内容のみ。

Emobed 1回目 2回目 3回目 4回目 5回目
あり 35 37 35 31 38
なし 58 61 64 65 63

結論

Embedは重いので停止した方がいい。