
以前からの問題は熱だということで、なにか冷却方法は無いかと調べていると、オイルパンにヒートシンクを貼って内部を流れるオイルの冷却効果を高める方法があった。車専用のヒートシンクもあるみたいだけど、安価なPC用の適当なヒートシンクを貼ってみることにした。オイルパンが黒色なのでヒートシンクも黒色にした。僅かながら色が放射性に関係しているようで、黒色の方が放射性能が良いらしい。
参考記事:FIAT500は小休憩が苦手
外部リンク:アルマイトの放熱性に及ぼす影響について

ヒートシンクに導熱接着シートも付いていたけど、チンクの振動に耐えられるとは思えなかったので、耐熱テープも購入してヒートシンクに貼り付けた。

涼しい日があったのでその日に作業した。これがオイルパンで純正フルノーマルの状態。特にジャッキアップせずに下を覗けば手の届く位置にある。というかジャッキアップの機材は持っていない。

オイルとホコリで汚れているので、シリコンオフを使って拭いた。

汚いけど思ったより汚れてなかった。

ヒートシンクを貼った状態。形状的に3つしか貼れなかった。試運転せず。

そして後日、イグニッションコイルも冷やすと良いと知った。しかしイグニッションコイルは円筒形で局面なので、1個余っているCPU用の四角いヒートシンクだとサイズ的にも上手く貼れない気がする。色々調べた結果、ラジコンモーター用のヒートシンクを使うことにした。メーカーサイトを確認したが「〇〇モーター用」という記載でサイズがよくわからなかったので、重量が重ければ大きいだろうと考えて上の写真のものをチョイス。黒が良かったけど売ってなかった。
外部リンク:イグニッションコイルを冷やせ!

とはいえ明らかに元の形状だとRが小さいので、適当なスプレー缶にあてがってみたところ、いい具合に曲げる事ができた。

貼るぞ…。

貼った。めっちゃフィットした。
更に後日、近所に買い物に出かけたあと、イグニッションコイルに貼ったヒートシンクを触ってみるとチンチンに熱くなっていた。耐熱テープで貼っているから、ちゃんとヒートシンクに熱が伝わるか不安だったけど大丈夫そう。落っこちそうな感じもしない。貼ってから気がついたが、この耐熱テープにオイル耐性があるのかはわからない。
参考

8月8日のこと。
やっぱり車を見てもらっとこうと思って、オートマイスターさんへ電話した。その時に説明していただいたメモ。電話を切ってからメモしたので、若干違うところがあるかも。
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10-15分の小休憩後は(エンジンを停止した状態)、エンジン内部を濡らしていたガソリンが乾いてしまうので、エンジン再始動後はアイドリングが安定しない。これはエンジンを動かすために必要な量のガソリンがエンジン全体に行き渡るのに時間がかかるためである。逆に40分くらいの休憩の場合はエンジン自体は完全に冷え切っていないが、エンジンの粗熱が取れているので普通に安定する(はず)。
650ccのボアアップ車両は、ノーマル車両よりも発熱が多い状態にある(僕の個体も650cc)。ボアアップ車は本来であれば発熱量に応じた熱対策が施されているべきであるが、ピストンだけが交換されている場合が多くこの症状が発生しやすい。
ガソリンをエンジンに吹き込む量が少ない省エネなキャブを搭載した個体も、ガソリンの供給量が少ないため発生しやすい。逆にガソリンを多くエンジンに流し込んでいるセッティングの燃費の悪い個体は、あまりこの症状が発生しなかったりするそうだ。ボアアップしていないノーマル車はパワーはない分、発熱量も少ないため発生しにくい。
正常な個体でもこの症状はエンジンそのものの構造的に起こる。再始動後すぐはアクセルが付いてこなかったり、息継ぎする感じになるのは普通のことなので、再始動後2,3分、信号2,3個分は吹かしつつ様子を見た方が良い。それでも様子がおかしいと感じたら、見てもらう段階に進む。またデビス?ポイント?が熱の影響を受けている?かもしれない。
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という感じ。まずは小休憩した時に2,3分アイドリングをしてから走り出すようにして様子を見てみようと思う。
参考
7月22-24日のこと。
オリンピック開催に伴って連休ができたので、百名山である鳥取県の伯耆大山に登りに一人車を運転して行った。先日からの不調でFIATを長距離乗るのは怪しかったので、実家で軽自動車(HONDA N One)を借りた。
調べてみると京都から案外近いもので、3時間半ほどで大山の麓に到着予定だったので、朝出発して鳥取砂丘なんかを見て回ってから夕方に大山麓へ行くつもりだった。しかしこういう状況下で遠い県外に行くこと自体、今まで自分ではあまり良しとしていなかったので、できるだけの感染症対策として、宿はとらず車中泊で観光地にも寄らずにストイック登山にしようと計画した。
1日目

初日は大山の麓で車中泊するだけなので、13時頃家を出発してサービスエリアで休憩中。京都市内では見られない、壁のような山が見えてるとやっぱりテンションが上がる。

段々と近づいてきた。綺麗な台形が別名、伯耆富士と呼ばれる理由がわかる。

今夜泊まる第一駐車場に到着(写真は第4駐車場の方)。既に標高800mほどあり見晴らしが良い。

大山から月が出てきた。
後部座席を倒してトランクで寝るつもりだったけど、しんどい体制だったので、結局助手席で寝ることにした。窓にはダイソーで買った目隠しカーテン。締め切ると暑いので幾分か窓を開けて扇風機を回して寝たら、深夜頃には寒くなっていた。

熟睡できず何度も途中起きたので、周りを見渡すと深夜3時頃でもう駐車場はいっぱいになっていた。
7月31日のこと。
昼食に蕎麦を食いに行こうと妻が言うのでアイスノンを首に巻いて篠山へチンクを走らせる。車内にあった両面テーブで貼った温度計は、暑さでテープが剥がれてどこかにいってしまった。
1時間ほど走り炎天下のコンビニで休憩。コンビニに入らなくても、影にいるだけで涼しい。チンクはエンジンフードを開けてエンジンを冷ました。アイスノンは既に死んでしまった。
10-15分ほど休憩してからエンジンを掛けようとすると掛かりにくかった。ツイッターで同じ様な事が話に上がってたな〜と思いつつ、何度か試して掛ける。完全にエンジンの熱が取れれば問題ないのだけど、10-15分の小休憩だと当然エンジンは冷え切らず、エンジン内部を濡らしていたガソリンが気化してしまって?掛かりにくくなるそうだ。かといってスターターを引く前にアクセルを開けすぎると、被ってしまう。3,4秒セルを回してからアクセルを踏み込むと掛かった。30秒ほどアイドリングが安定しているのを確認してからコンビニを出ようとするとエンスト。うっ…。
すぐに再始動できたが、コンビニ前の道に出たらまたエンスト。うぅっ…。またすぐに再始動できて吹かしながらアイドリングの様子を伺うが特に問題無さそうなので篠山へ向かう。暑さとエンストで妻の機嫌が怪しくなる。チンクと妻の機嫌を取りながらのドライブ。

手打ち蕎麦 くげへ到着。県外ナンバーが多かった。そばは十割。美味しかった。
妻がずっと「あの車、暑い日は乗ったらアカン」とブツブツ言っているので、「じゃあどうすれば良いんや。暑さは我慢すればいいんやんか」と小競り合いになったが、翌日一人で冷静に考えると、クーラーなしで40度くらいの車内にいるのは異常行動だなと考えを改めた。そろそろ僕もおかしくなってきているらしい。

店の前。京都市よりはまだ涼しい。田舎の方が生活するの楽そうだよな〜と思うが、実際住むシミュレーションを頭の中でしてみると中々踏ん切りはつかない。

他にやることはないし、調子に乗ってブラブラしてたらアカンと思ってさっさと帰ることにした。帰り道、兵庫県立ささやまの森公園の看板が至るところに出ていたので寄ってみたらダムと小さい滝があった。
更に帰り道、看板が気になったネコタへ入店しミルクコーヒーを飲んだが、目当てのベーグルは完売だったのでまた今度来よう。ミルクコーヒーを飲みながら、車内に持ち込めそうなクーラーを探していたが、やっぱりどれも非力なようで、チンク暑すぎ問題の解決には至らなかった。
少し雨が降って店を出る頃にはかなり涼しくなっていた。

更に帰り道の道路沿いにひまわり畑があった。偽物の様な周りから浮いた彩度の黄色。ずーっと見てると変な感じがした。
今回は高速道路ではなかったが、信号のない田舎道でそれなりのスピードで運転していたが、前回からのチンクの症状と合わせて考えると以下のようになる。
炎天下+高速道路: 信号待ちで急にエンストした。
炎天下+下道: 小休憩後エンジンは掛かったけどエンストした。吹かすと安定した。
涼しい気温+高速走行: エンストしない。
涼しい気温+下道: エンストしない。
つまり炎天下がキーなのかなと思う。熱くなりすぎて起こるパーコレーションってやつ?でもOLIOランプ着いてなかったけど。油温計を諸先輩方が装備しているのはこの状態になってしまうからなのかな。今の状態だと1時間おきにエンジンを冷ます休憩はやっぱり必要みたい。やっぱり一度見てもらおうかなぁ。
5月15日から6月5日頃のこと。
FIAT500Rはキャンバストップがついており、ボディが小さく天井が近いためか、開けるととても開放的に走ることができる。ただ長浜スパーランド付近の高速道路を走っていると、強い浜風で開けて折りたたんだキャンバストップが風に煽られ、「バンバンバンバン!」とボディに打ち付けられた時は怖かったので、あまりにも風が強いシーンでは締めておく必要があります。これは完全にボディに傷いったな…と思ってSAで止まって確認すると無傷だったが、それ以降は高速道路では開放しないようにしている。
納車後、最初の夏にキャンバストップの部分にすだれを装着した。



こんな感じで隙間にマジックテープを通してすだれを固定していた。しかしマジックテープで固定しているのが原因で天井のアーチに沿ってしまって曲がってしまっているので少々見栄えが悪い。

マジックテープで巻き取る事も可能。冬場は外さずにずっと巻いて吊るした状態だった。

前はフックでキャンバストップを留める金具に引っ掛けているだけ。


垂れないテンションになるまで長さを調整(マジックテープ側で巻きっているだけ)している。

しかし装着直後からすだれの素材が悪かったのか、ポロポロとカスが落ちてきて、どこからしらにすだれのカスが落ちている状態が続いていた。なんとかできないかとずっと考えたり考えなかったりしていたけど、この度すだれの素材をよしずからカスの出にくいであろう竹へ変更して見ようと思い立った。

そうなると他の気になっていた部分もやらずにはいられなくなってくる。すだれを固定することで天井のアーチにに沿ってしまうのをなんとかしたいのだ。他に取り付けられる場所はないかと車内を観察しても、やっぱり天井のアーチ部分しかなさそうである。よーく天井のアーチを観察しているとM4のネジの足が出ていることに気がついた。
このネジに紐を結んで更にナットで締め上げてはどうか?しかし紐の結び目が解けたら不安である。何か方法はと考えを巡らしていると思いついた。

アイナットである(モノタロウで買った)。

アイナットだけでは長さが足り無さそうだったので、スペーサーも購入した。早速付けてみたらバッチリだったが、写真を撮り忘れたので、後ほどすだれ装着の様子と共に紹介する。

これが今まで使っていたすだれ。確か加工せずにコーナンで購入したまんまの長さで2~300円くらいだったように思う。

色んな所がこの様にボロボロになっている。

今回購入した竹のすだれ。値段は倍の700円くらいした。

見るからにしっかりしていて、よしずのようにボロボロとは落ちてこないだろう。サンシェードやPVCのすだれも検討したが、サンシェードはなんかザラザラしてそうなのと、PVCは趣がないので却下した。

一番小さいサイズでも大きいので、サイズを鉛筆で書いてのこぎりでカットしていく。ホビー用ののこぎりなどが良いらしいが、持っていないので目の細かい糸鋸でカットする。


カットできたと思ったら、肝心の本体に差し掛かったら竹が細すぎてブレてのこぎりでは切れない事が判明。仕方ないのでとニッパーで地道に切っていった。これは結構疲れる作業だった。

両端が切れた。

切り離した両端には、バラけにくいように黒い紐が2本近い位置で編まれていたが(1つ前の写真)、この状態では端っこ感がなくなってしまった。

仕方ないので、切り離した部分の紐を剥ぎ取って編むことにした。

チマチマ…。この時に「すだれを編んでいます」とツイートしたら、すだれ屋さんのアカウントがいいねしてくれた。

編めた。結構時間が掛かってしまった。ただ今のすだれを竹の物に変えるだけのつもりだったのに。

すだれ自体は紐で吊るすとして、フック側も改良がしたくて、結束バンドでS字フックを固定するのではなく、すだれにそのままS字フックを固定できないかと思ってプラモ用のヤスリで溝を掘った。


この状態から紐で結んだりして、結束バンドに頼らない方法を色々考えてみたが上手く行かなかった。電動ドリルで穴を空けてS字フックを通そうかとも思ったが、竹にそこまで硬さも無いだろうし断念。

とりあえず吊るしてみた。今のように垂れずにテンションがかかるよう、不要な部分を巻き取って調整するのではなく、ドンピシャの長さで作りたいのだ。あ、そうそう、アイナット+スペーサーに紐で結んでいる状態ね。アイナットはしっかり固定できているので、すだれ以外にも使えそうで装着した瞬間はその可能性に脳汁が出た。

S字フックどうするの問題に悩む中、丁度Instagramで強力マグネット式を紹介している動画を発見したので真似してみたら、あまりにもボディに勢いよく貼り付くので、流石に傷がいきそうでちょっと怖い。主に巻取り担当の妻に相談したところ巻取り式の方が楽だから、巻取り式でやれと言われマグネット式はウチでは不採用になってしまった。

S字フックを紐で縛って更にコードストッパーで解けないように保険を掛けてみたが、流石に邪魔すぎる。他にも色々ためしたが、もう諦めて最初の結束バンド案にすることにした。結束バンド+S字フックを超える方法が見つからない。
この間、すだれの長さをドンピシャに合わせるために、5,6回すだれの長さを調整した。結び目が多いので、1回30分ほど掛かるし編み方が均等でないとテンションを掛けた時に伸びるので再調整…といった具合でかなり苦労した。
もう一点、問題点してはS字フックをつける側の竹がテンションを掛けると嫌なテンションで反ってしまう。今回、吊るしている側が太い竹(本来すだれを吊るすように窪みがある)にしていたので、S字フック側は細い竹になっていたのだ(本来すだれを使う時の下側)。何かステーを挟むか、それともすっぱり棒のような鉄の棒に換装して使うか…と考えた結果、結局もう一個同じすだれを買ってきて、太い竹の部分だけ抜き取って移植することにした。

上が元々付いていた細い竹。下が移植する太い竹。移植すると本来すだれを吊るす際に使う窪みが上下にあるすだれができあがる。

太い竹を使用することで、全体のサイズが変わるのでまた調整。

S字フックは揺れが気になっていたので、3つのS字フックを接着剤で突っくけてみた。

車に装着した。吊るす方法もテント用の細引きを使用するつもりだったが、結び目のほつれの心配があって、やっぱりマジックテープで吊るすことにした。


S字フックを掛けるので前は少し隙間が空くが乗っていると全然気にならない。


このフックが安定しすぎて外しにくい。

巻き取った状態。アーチに沿ってすだれの端っこを少しカットしているのがわかるだろうか。なかなか時間がかかったが、満足の行くものができた。

FIAT500(以下チンク)を購入した時点でサンバイザーの中身は砕けていてフニャフニャのサンバイザーだった。更にそこにタオルを挟んでスマホホルダーを装着していたものだから、余計に形が崩れている。なんとか直せないかと外してみたところの写真である。面倒だな〜どうしようかな〜と手を揉んでいると、サンバイザーから粉が落ちてきた。これは…腐ってますね…。
新品で5,000円くらいで購入できるみたいで、最悪修復が不可能になっても購入できる金額なので修復を試みる事にした。こいうことの繰り返しで愛着が湧いていくものである。

まずは観察である。側面が熱で圧着された感じで接着されているので、ここから切っていく事にした。最初は綺麗にデザインナイフで繊細に作業したが、デザインナイフで切るには少し厚かったのでハサミで切った。

一辺を残し切り終えて開けてみると、中身のウレタン?がそれはもうボソボソになっているではないか。このウレタンがボソボソになって粉が隙間から出ていたという訳だ。

最初に骨組みとウレタンを固定していたと思われるテープもカチコチに固まっている。中から写真とか手紙が出てきたら面白いなと思っていたけどゴミしか出てこなかった。当時物だとするともう50年くらい経っているのだろうか。そう思うとこのボソボソを捨てるのが急に勿体なく感じる(でも捨てた)。

まず外見のビニール(PVC?)のシワを取る事にした。ビニールは熱湯に浸すと元に戻るとの事だったので、ティファールで熱湯を注いて適当に放置した。確かに熱湯に入れると完全にシワが取れている。これは凄いぞ。

一番分厚い本を重しにして伸ばしたが、水を拭いている時点でどんどん熱が逃げてしまい、本を乗せる頃には常温になってしまったが気づいてない事にした。常温になるにつれてシワが元に戻ってきている気がしたが、気づいていない設定なので気にしない。

買って置いておいたらいつの間にか折れていたダイソーのアートボード(5mm厚)。でも力がかからない方向なので使うことにした。骨組みに合わせて線を引いてみる。


カッターの入りが悪かったのか側面がボロボロになってしまったが気にしない、気にしない。

1つだと厚みが足りないので2枚合わせで骨組みをサンドする状態にした。これでビニールに入れると厚み的には丁度良かった。

ボロボロの切断面の保護と、少しでも湿気から守る意味を込めてボンドを塗ったが、後々サイズ調整でこの側面は削ぐ事になる事を僕はまだ知らない。

シワ伸ばしを適当に切り上げた外見のビニール。ところどころ謎の汚れがあるのが汚かったので、マッキーで塗って指で伸ばしてみた。

綺麗に馴染んだが、光を当てると若干マッキーの赤味が出て塗った場所がわかる。納得いかないので汚れ対策はもう少し検討することにした。

何度か調整しサイズが決定したので、アートボードをビニールテープで固定した。布ガムテープだと恐らく直ぐにボロボロになってしまうだろう。


動かないように固定。

それではビニールに挿入して最初に切ったところを瞬間接着剤で留めていく。ジオラマで余っていた接着剤を使用した。案外接着できるが、なぜか何度やっても接着できない場所があってひたすら息を吹き続けてしんどかった。もう少し硬化しない接着剤の方がいいかも。

半分くらい綴じたところで、サイズ調整で用意したスペーサーを挟むのを忘れていた事に気がついた。綴じたのはまだ左半分だったので横にスライドすることで出すことができた。つまり最初から左右両方を切り開かずに、左右どちらかだけ切ればよかったのである。ともあれスペーサーを追加して全て閉じ終えることができた。

綴じづらかった部分はクリップで固定したりしたので少々不格好になった。

次に汚れをどうするか。まずは染めQを検討したが、成分表を見てみると顔料が含まれており、結局染めている風に塗れるというスプレーという事がわかった。染めないならわざわざ買う必要はないかなと、手持ちの物でなんとかならないかと、絵画用のアクリル絵の具を塗ってみることにした。

この汚れに塗ってみる。

塗ってみたらマットな質感になったので、艶出しのメディウムを塗ったところ、乾いているのになんだかペタペタするようになってしまった。これは全体に塗れないのでアクリル絵の具案は却下。
他に黒い物は…と考えを巡らせたところ、なぜか革靴用のポリッシュを思いついた。なーんか手に付きそうだけど、ものは試しである。


指で塗っていく。

半分だけ塗ってみたが結構馴染んでいる。とはいえ隠蔽力は殆どなく汚れが隠せなかったため、汚れている部分はマッキーを塗って指で馴染ませ、その上からポリッシュを塗ったら上手く馴染んでくれた。

汚れ隠しと関係ないけど星マークを見つけた。

塗って磨いて最後に水で磨く。確か革靴の鏡面仕上げの際は、一滴の水で磨くと読んだ気がするから。意外にも磨いた後は手にポリッシュは付かないし、いやらしい光沢でもない。型を取ったり貼り合わせたりで数日かかったが、思ったよりも綺麗に仕上げることができた。

先程のは助手席側のサンバイザー。しかしサンバイザーは運転席側にもあるのである。悩んだけど運転席側も修復することにした。

最初に作業したサンバイザーは丁度真ん中の部分が、もともと破れていたが、この運転席側のサンバイザーは破れずに残っていた。そのため横にスライドして中身を抜くことができなかったので、できるだけ切る面を最小にできるように作業した。またシワが殆どないので熱湯処理はしない。

やっぱり中身は同じ状態だった。

助手席側で使用した型を使用した。


サイズももちろんピッタリなので、切断面だけボンドで固めて固定する。

接着しなければいけない面も最小なので直ぐに接着できた。上がポリッシュを塗ったもので、下が塗る前。比較すると塗らなくても良かった気がしないでもないが、もう遅いので下も塗る。

両方塗った。

接着面はこんな感じ。2つ目はボンドの乾き待ちを抜けば1.5時間くらいで作業完了。作業手順がわかれば直ぐにできるもんだ。

5月16日〜6月18日頃のこと。
FIAT500(以下チンク)にはボトルホルダーはついていないので、オーナーは皆さん思い思いの方法で用意したボトルホルダーを固定して使用している。ボトルホルダーなど付けずに素のまま乗るのも乙なものだが、昨今の真夏の猛暑を経験するとクーラーもないチンクで水分補給できないのは命に関わるので必須アイテムといえるだろう。
ウチではセンターコンソール(薄いプラスチック製)に引っ掛けて、フロアシートにかかる部分はマジックテープで固定して使用していたが、フロアシートとマジックテープの相性が悪いのか固定力が弱いし、針金がフニャフニャで見た目も悪いし使っている内に何故か前後にズレてくるので、装着したは良いがあまり納得していなかった。


ヤフオクで買った折りたたみ式のボトルホルダーに、曲げた針金を通して裏にマジックテープを貼っただけの構造。まあ良いと言えば良いんだけど、あんまりしっくり馴染まない。なにか方法はネェかーと調べてみると、ファンカーゴのボトルホルダーを付けている人を発見した。
外部リンク:ドリンクホルダー&小物入れ流用 – minkara
唯一の収納スペースであるグローブボックスに、ファンカーゴの純正ボトルホルダーを突っ込んで穴あけ加工して固定しているようだ。自分はボトルホルダー側は加工しても良いにしても、チンクは原状復帰できる簡易な加工のみで統一したいため、頭を捻りながら車内を観察した結果、助手席側にボンネットに繋がっている穴が空いているのを発見。ボンネットからネジを車内へネジを通すと、汎用ステーの穴の位置にピッタリで固定することができた。
グローブボックスに沿わすようにステーを固定してそこにボトルホルダーを固定する案、グローブボックはまだ販売されているので、いっそのこと予備のグローブボックスを購入しておいて、今のグローブボックスは穴あけをしてボトルホルダーを固定する案も考えたがボツ。文章にすると1行だけど、ホームセンターに行って作業時は妻に車内から抑えてもらってと結構面倒だった。ともあれ、これでボトルホルダーを吊るして固定するステーができた(写真を撮るのを忘れてた)。

早速ヤフオクでファンカーゴのボトルホルダーを調達した。しかしホルダーにバネの爪もないので、あまりにも不安定である…。手に持って揺らすとボトルはぐらんぐらんに揺れまくる。何か間違ってるのかなと弄くり回してみても、やはりこの高さにしかならずペットボトルの安定性は絶望的である。チンクの振動を侮ってはいけない。この時点でファンカーゴ案も没になった。なんてこったい。
もう一度、今のボトルホルダーを観察してみる。このボトルホルダーを採用する前に買った、ホームセンターに売ってあるようなボトルホルダーをどこかに固定する事も考えたが、どうにもスペース的に2つ置くのは無理だ。ずっと車内をぼーっと観察してみる。

するとフロアシートを固定しているボタンの一部が、なぜか1点だけネジになっているのに気がついた。これは…と思ってそのネジでボトルホルダーも締めてみると、丁度いい具合に固定することができた。

開閉できる。なんて丁度いい場所なんだ。助手席側にも同じ場所がネジだったので固定することができた。

しかしネジとはいえ一点だけのネジ止めになるので、最大500mlのペットボトルが振動で暴れることを思うと強度が少々不安である。3つの強力なマグネットを写真のようにつけてみたが、フロアシートの厚みに負けてしっかり固定はできなかった。しかもネジ止めをするとフロアマットの厚みのせいか、ネジ止めしている穴だけめり込むが、それ以外は逆に盛り上がってしまう状態になった。これにはダイソーのアートボードを小さく切って厚みを調整し、それにマジックテープを貼ってネジとマジックテープの合わせ技で固定することにした。ネジ止めをしなくても、マジックテープの力だけでしっかりくっついたので、割と丈夫だろうと思う。

しかしココからが長かった。肝心のネジが結構短いのだ。しかも運転席側と助手席側で使われているネジが違った(頭と長さの違いのみでピッチや径は同じ)。助手席側がかなり短くボトルホルダーを挟むと、もう殆どボディに挿さる長さが残らないのだ。なんとも心配になるので、モノタロウで適当なネジを買ったら全然合わなかったので、ピッチゲージとノギス(一生使える精度の物)を購入して計測し再度購入するもまたも全然合わなかった。




調べてみるとタッピングネジらしいということがわかったが、購入したピッチゲージではピッチが測れないので、タッピングネジ用のピッチゲージを購入して測り、再度購入したがまた合わなかった。嘘でしょ…。
疲れ果てていつもの車屋さんに問い合わせたところ、古い車だからネジ穴も違っていることが多くこの場所のネジを知りたい、と言ってもわからないとのことだった。郵送したら見てくださるとのことだったが、それはそれでなんか情けないのでホームセンターではなく工具屋さんに行ってみる事にした。

出社前に増田伊さんへ。以前から店の前を通るたびに店内に見える工具類に心躍らせていたお店。とはいえ、職人さんのための店なので(AM6:00から開店)、ホームセンターのように気軽に入れなかった店だ。ようやく入店する理由ができた。
店に入るなり店員さんを捕まえて聞いてみると、すぐに同じネジの長いのを持ってきてくれた。しかも60円。領収証を貰う気にもならない金額である。モノタロウで頑張って検索していた日々は何だったのか。後日、購入したネジで締めたらボトルホルダーをしっかり固定することができた。

6月27日のこと。
使っているヘルメットはバイクの黒い籠に放り込んでいるからか、めちゃくちゃ傷が入っていしまっている。まだ新品で購入して3,4年くらいだというのに。磨けばどうにかならないかなと思って調べてみると、コンパウンドで磨けばOKとある。

ヘルメットのシールドも傷だらけで、運転していると傷のせいで視界がボヤケて焦点が合いにくい。なので、どちらかと言えばヘルメットよりこっちの傷の修復がメイン。透明だけどコンパウンドで上手くいくだろうか。

とりあえずヘルメットの汚れを落とそうと、アルコールを吹きかけて使い捨ての布巾で磨いてみたところ、殆どの傷が落ちてしまった。傷というか籠との擦れた汚れだったようだ。アルコールで落ちないところまで磨いてから、変色した古いピカールで磨いたところ、写真のようにピカピカになった。完全に凹凸ができてしまっている傷はどうにもならないけど。

シールドも同じ様にアルコールで磨いた後、ピカールで磨いたら深い傷以外は綺麗に落とすことができた。こちらも擦れただけだったようだ。ピカールで磨くと研磨することになるので、多少曇るかなと予想してたが、視界も良好。仕上げにヘルメットとシールドにワコーズのバリアスコートでガラスコーティングをしてものの20分程で作業完了。こんな簡単に綺麗になると思わなかった。

6月20日のこと。
床にケーブルボックスを置いているのが邪魔だったので、デスク裏に収納することにした。延長コードをデスク裏に固定しただけではケーブル類が汚かったので、ダイソーの収納棚を活用することにした。この収納棚はキッチン用品売り場にあった。

ダイソーでもう一品、フックも購入。金色が良かったけどこのサイズは無かった。

この方法は木のデスクに限るがフックをねじ込んで、収納棚を吊るしただけ。

そこに延長タップと外付けHDDを置いて結束バンドで固定した。良い位置にフックを固定できたので、吊るしているだけだけど、もし不安ならフックと収納棚を結束バンドで固定すればもっと良さそう。
吊り下げ式のフットレストがあるので、写真では少しゴチャついて見えるけど、フットレストが無いとすると結構スッキリしていると思う。コンセントからは延長タップとiMacの電源をFRチューブでまとめた。床に物が設置していないだけで部屋がスッキリするしオススメ。

フリマアプリで5色セットくらいで買ったFIAT500のマグネット。ピンク色の物が気に入ってなかったのと、実物と造形が違うので調整してみることにした。

元はこんな感じ。ヘッドライトに筋が入っていたり、ドアレバーがドアの前側についていたり(初期型は前側)。

フェンダーが無かったのでパテで盛り上げて、ドアレバーも削った。

ドアレバーを後方にパテで新しく成形した。

キャンバストップとナンバー灯もなかったので新しくパテで成形した。

絵画用のアクリル絵の具でも塗ってみたが、隠蔽力が全然なかったのでタミヤカラーで塗った。

細部も塗ってトップコートを吹いて出来上がり。

元と比べるとほんの少し凸凹ができた。やっぱりもっと下地をつるつるにした方が良かったようだ。でもまあまあ満足行く出来に仕上がったので、冷蔵庫に貼っておいた。

Dropboxはもう使用し始めて10年ほどになる。まだGoogle DriveやiCloudが本格的に使用できる状態になる前で、データ同期はDropbox一択の時代だったと思う。徐々にDropboxは自宅と職場のデスクトップ同期の用途となり、NASを使い始めた頃からバックアップ用途として使用することになった。Adobe XDの登場によって重いイラレのデータをDropboxで管理しなくても良くなった。
WindowsもAndroidも使ってないので、デスクトップはiCloudで同期するようにし、Dropboxは完全にNASのバックアップとしてのみ使うことにした。そしてiCloudのデスクトップに乗り換えて1ヶ月ほど経ったが、iCloudの同期のタイミングが遅く、PCをスープ解除した際は同期されていない事が多い。そういう時は何か適当な新規フォルダを作成して削除してやると、同期が開始される。凄く手間ではあるし、同期がずっと止まっているのかもう何週間も「待機中」のフォルダが幾つかあるので気持ち悪い。Dropboxのようなサービスが増えてきて、まともに使用できると思って乗り換えたらこれだ。まあアカウントをログインし直せばその内直るでしょう。やはりこの手のサービスではDropboxがダントツで安定しているように思う。Google DriveはUIが苦手なので最初から候補外。
関連記事:ようやくNASの構成が決まった

27日のこと。
来週は雨みたいだから、久しぶりに登山に行くか迷ったけど、迷ってる時点であんまり行きたくないんだろうなと思って、一人で琵琶湖までドライブに行った。ここ1ヶ月ほど休日になると体がダルくて重くなってしまって、何をするにも腰が重い事が多い。このドライブみたいにいざ出発してみれば、それなりに楽しくなるのは分かっているんだけど。とまあ、こんなことは中学生の事から言っているので、要するに平日に休日のことを考えていないことが悪いのだ。日本人は休日のことを考えなさすぎだとテレビで外国人が言っているのを最近見かけたがばっちり当てはまっているように思う。

写真はガスガスな比叡山と蓬莱山。登るつもりだった霊仙山(彦根方面)は影すら見えなかった。
登山に行くにしても金曜の夜から考え出す事が多い。しかし計画がないのでリサーチに時間が掛かって中々遠出しづらいし、結果、近場の行ったことのある山にとりあえず登る、という流れになる。今、登ってみたい山は八経ヶ岳(奈良)と白山(岐阜)で、無計画に行ける距離ではない。まあ計画を立てるのが苦手なのは昔からなんだけど、少々支障が出ているように思うので改善していこうと思う。休日のプランがあれば毎週「今日は休むのだ」とダラダラと過ごす事も減るだろうと期待して。
予定がないと休日なのに仕事をしている方が、何かやってる感があるので気が楽になる。仕事は予定を考えなくても良いからだ。そういう日はだいたい夕方から体調が良くなってくるのだけど、妻もそういう事が多いみたいで、夫婦揃って陰鬱である。

小雨の中、駐車場の周辺を散歩した。テラス席のあるごはん屋さんが見えたので入ろうかと思ったが、カップルと女性しかいなかったので諦め、商業施設にあるフードコートで台湾料理を食べた。

昼時だったが天気が悪いからかフードコートは疎らで、直ぐに席に着けた。食べてもうやることもないので帰った。帰り道の山中越で前を走っていたレクサスが一本道のカーブでウィンカーを出したり、道路の真ん中を走ったりずっと30kmくらいで走ったりでかなり怖かった。はい、休日終わり。