« 前のページへ戻る

京都国際マンガミュージアム研究閲覧室で「眉間のルルル」を閲覧した

投稿日:2021/12/25 更新日:2021/12/25
京都国際マンガミュージアム研究閲覧室で「眉間のルルル」を閲覧した

12月19日のこと。

イラストレーターのにぎりこぷしさんが昔、モーニングで不定期連載していた作品が読みたかった。しかし単行本化されていなかったので、各種オークションとフリマアプリでバックナンバーが出品されるのを半年以上は待ったが出てこない。そもそも連載の開始時期くらいしかわからず、不定期連載なので初回以降はどの号を買えばいいのか見当がつかないのだ。

にぎりこぷしさんに似顔絵を描いてもらった時の記事:私、定時で帰ります

国立図書館ならあるのかな〜とふと閃き、いきなり東京まで出向くのも大変なので、近所の図書館のサイトから検索してみたが、漫画雑誌はなかなか置いてない。諦めかけたその時、京都国際マンガミュージアムを思い出した。

早速サイトにアクセスすると、蔵書の中に該当する時期のモーニングを発見。しかし入館すれば誰でも漫画読み放題な一般書籍とは違い、探しているモーニングは資料保存という見地から一般開放されていないようで、研究閲覧室というところに予約をしないといけないとの説明書きがあった。

京都国際マンガミュージアム – 「研究閲覧室」

利用条件には以下のように書いてある。

18歳以上の研究、調査を目的とした方、閉架資料閲覧を希望される方

利用登録もハードルの高さを感じてしまう。

・研究閲覧登録の受付は、開室時間内(最終 16:00)に限ります。
・登録の条件は満18歳以上の研究、調査を目的とした方です。
・氏名、現住所、生年月日等の本人確認ができるもの下記のいずれかをご提示ください。
<運転免許証 健康保険証 パスポート 教職員証 社員証 年金手帳 郵便物(最近のもの)等>
・研究閲覧カード作成のため、証明写真の撮影をします。
・住所、連絡先等に変更があった場合は、当館までご連絡ください。

「調査」という文字に、なんだかもっと研究目的でないと閲覧不可なのかと思ったが、問い合わせるだけ問い合わせてみることにした。
すると意外や意外、個人的な興味での閲覧でも全然良いとの回答だった。何ヶ月もヤフオクに張り付かなくても、職場から徒歩圏内の超近場にあったのだ。灯台下暗し…!

京都国際マンガミュージアム – 所蔵資料検索

色々忙しかったので、1ヶ月ほどしてから予約を取った。予約を取った日の10:30~16:30内であれば、いつ行っても良いとのことだったので昼過ぎに行った。普通に入館料を払って3階の研究閲覧室へ。そこで案内された席には図書館で見る本専用のカートにずらっと並べられたモーニングが。スタッフの方の説明によると、予め作品名と次期を伝えていたので、中身を確認して掲載されている号に栞を挟んでくれたそうだ。ありがたい、こんなに人に良くしてもらったことはない…😭

今回、不定期連載で終了時期も不明だったので、連載開始から2年分を用意してもらって、念の為すべて確認したが栞を挟まれているところ以外で見つけることができなかった。見つけられた掲載分は全部で7回分。話数は少ないものの、ずっと読みたかった作品を読めて大満足。他のページもパラパラ見たが、2000年代の雰囲気をすごく感じた。

因みに撮影はNG。事前に相談しておくとできる場合もあるみたいだったので、ロゴと掲載号だけメモしておいた。

モーニング

作品名:「Gスポット」眉間のルルル

  1. 2003年 No.39 9/11 00001~00004
  2. 2003年 No.40 9/18 00005~00008
  3. 2003年 No.43 10/9 00009~00012
  4. 2003年 No.44 10/16 00013~00016
  5. 2003年 No.45 10/23 00017~00020
  6. 2003年 No.46 10/30 00021~00024
  7. 2003年 No.52 12/11 00025~00028
  8. ※最後の号では「次回掲載予定は……未定!」と記載されており、「浪速のターミネーター」が最後の話のようである。

当日読むまで知らなかったのだけど、「Gスポット」という新人枠?みたいなコーナーに掲載されていた(作品名自体は「眉間のルルル」)。なので、帰りにスタッフの方と顔を合わせるのがちょっと恥ずかしかった。

Comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

書いたヒト 馬上から失礼します