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GROWIからGROWI.Cloudに乗り換えて更にesa.ioに乗り換えた

投稿日:2021/06/10 更新日:2021/06/14

以前、VPSを建ててWiki用にGROWIを構築した。

記事:社内wikiを構築した

しかし、色々と問題があり定着せず、管理もリソースも割くのが難しい状態になってしまった。

  • バージョンアップも自分たちで行わないといけないため、サーバ自体の管理が大変
  • 日常業務に追われてWikiを書く週間が定着しなかった

めちゃくちゃ初歩的な問題だけど、非エンジニアの方が多い場ではwikiの定着って結構難しいように感じた。しかしあ各人に話を聞いていると、意外と属人的になっている作業は多く、誰かに教える必要が生じた際はつきっきりで教えるしかない。記事が貯まるまでが大変だけど、日常業務はフローはそうそう変更にはならなので、一度記事を書ければマニュアルとして使用できるはず。教える際は「wikiを読んでわからない事があったら聞いて」という風にできるとつきっきりで教える必要がない。

ひとまずサーバの管理が大変なのをなんとかしようと思い、今使っているGROWIのGクラウド版である、GROWI.cloudに移行することにした。しかし移行作業中にGROWI.cloudを触ってみたが、どうも動作速度が遅い印象だ。またフリープランでは外部公開されたwikiとなり、1週間アクセスが無いとGROWI自体を停止されてしまい再起動の必要があった。つまり実質フリープランでは使う事ができない。

最低でも外部非公開にできるライトプランの330円/月に変更してみたが、開くタイミングが悪いのかGROWIのページを開くと5割方停止状態になっていた。仕方なく手動で再起動を掛けないといけないので、サクサク動かすには程遠い印象だった。なお法人向けプランだと¥5,500/月以上と、使用人数を考えると結構高めだったので、最初から検討しなかった。法人向けだともう少し速度は上がるのかは不明。

GROWI.cloud – Availability 向上施策についてのお知らせ

また以前からGROWIのUIのせいで記事整理が難しく(最初にしっかり考えたカテゴリ構造にしておいた方が良い)、それもwiki定着の障壁となっているのではないかと感じていたため、この際、並行して他のサービスも触ってみることした。

最初に結論。結局どのwikiサービスを選んだか

結論からいうとesaにした。以下、触ってみたサービスの感想。

Qiita Team

Qiita Team

Qiita Team

社内wikiと言えばで最初に名前が上がるのがこのQiita Teamではないだろうか。しかしチームアカウントを作る画面でいきなり迷ってしまった。また記事を書きたい、と思うUIではなかった。全体的に非エンジニアには分かりづらく、日常的にQiitaを使用しているエンジニア向けであるように感じた。Qiita Team以外の他のサービスは、Qiita Teamからの移行機能を搭載しているところが多かったので、まず最初にQiita Teamを使用して合わなければ、他サービスへ移行、でも良いかもしれない。

esa

esa

esa

最初はなんだコレ?っという印象だったが、実際にエディタを触ってみると、不思議と書きたい気持ちが出てくるUIだった。特にカテゴリがGROWIと違ってゴリゴリ変更できるのがとても良いし、READMEが各カテゴリトップに記載できるもの良く、シンプルな構成ながら長期的に使用することを考えてあるなぁと感じた。

あと問い合わせが30分以内に返ってきてびっくりした。特徴としては記事を非公開(他のユーザに見せない)ができないことが少し気にかかったが、非公開=自分メモという扱いにすれば良いかなと思った。Qiita Team同様にesaは他のサービスにも乗り換えがしやすそう。

Kibela

kibela

Kibela

割とわかりやすいUIで非エンジニアでも扱えるかなと思ったが、画面デザインがシンプル過ぎて、書きたい気持ちになりにくそうに感じた。あまり記事が溜まってもワクワクしないというか。またキャラクターのライオンのデザインが個人的に好きになれなかった。

NotePM

notePM
NotePm

多分他のwikiサービスと大きく機能は変わらないはずだけど、ヘッダーとサイドバーがゴチャついていて、慣れるのに時間がかかりそうだと感じた。wikiだけを書く仕事であればそれでも良いが、日常業務をこなしつつ、空き時間を見つけて片手間に書く事になるので、慣れなくても使えるのは必須である。慣れなくても使えるのは、デザインやシステムで解決すべき問題であり執筆する人間のリソースを奪うのは違うと思う。
個人的には左上でフクロウがずっとこっちを見ているのが、あまり好きになれなかった。また記事のサムネイルがキングダムのテンというキャラクターにしか見えない。

DocBase

DocBase

スクショを撮るのを忘れたけど、NotePMのようなUIで、同じく慣れるのに時間がかかりそうだった。

まとめ

esaは実際に触った時の感触が、一番書きたいと思わせてくれるエディタだったし、何より非エンジニアでもわかりやすいのとシンプルさを両立できているUIだと思う。またカテゴリの整理がGROWIと比べてかなりしやすくて関心した。wiki自体、長期的に使用するサービスなので、記事が増えればカテゴリ構造は絶対に変わっていく。考えなくて良いUI・エディタ・機能でストレスなく執筆に集中でき、ゴチャついていないシンプルな構造によって記事管理のルールも自然と作りやすいように思う。金額は1人500円/月。

肝心のwikiの定着に関しては、地道に布教していくしかないですけどね。

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