初めてのジオラマ作り

ここでジオラマを作るなら買っておいて損はないというウェザリングマスターをタイヤのパーツに使ってみました。着色と砂の上からウェザリングマスターを塗っています。これは化粧のファンデーションのようにパフで塗っていきます。3種類買いましたが、ほぼウェザリングマスター Aセットしか使いませんでした。

木に着色しましたがジェッソで銅線の隙間がなくなったせいか、光沢のあるツルッとした木になりました。こういう木は確かにありますがイメージと違うので、考えた結果、パテと薄め液を混ぜた溶きパテに、更に砂を混ぜてそれを木に塗って、凹凸が出るようにしました。



いい感じ。

最初の方に塗っていたガラスパーツ(素材はプラスチックです)を適当な大きさに砕いて、絵の具に適当に混ぜて乾くまで待ちました。泥が付着した汚い割れたガラスのイメージです。

違う色でもガラスを作ります。


適当に置いて混ざって更にランダムな感じの色が出てくれるのを願います。



軽く塗っただけのシートのパーツがそもそも形状に凹凸があり過ぎて本物と全然違うので、パテで直しました。

しかし乾かしている内に倒れてベチャッとなってしまったので、そのベチャベチャを利用してシートの破れとして扱うことにしました。




まだメッキパーツが光りすぎですね。

ガラスパーツが乾きました。


接着はまだですが仮置してみて、ようやく完成イメージが掴めました。まだ木に葉っぱもない状態。終わるんでしょうか。
ボディにもウェザリングマスターを塗って、苔っぽいものをくっつけました。
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