2022/10/16のこと。
パラグライダーで空を飛んだ。利用したのは亀岡市のBIRDSというパラグライダースクールで今回はタンデムで飛ぶ。
なぜパラグライダーかというと、なんかイケる気がしたのと、ゆくゆくはスカイダイビングをやってみたいので、その前哨戦という位置づけだ。世の中にはエンジンを積んでプロペラの着いたパラグライダーもあるようだが、エンジン音が煩そうなのでスタンダードな風で飛ぶタイプにした。

受付後、すぐにハイエースに乗り込んで山道を行く。めちゃくちゃに揺れるのが楽しい。

15分ほどで山頂に到着した。

これが滑走路である。とにかく走れと言われたら、良いと言われるまで走れ!との説明を受ける。そうしないと十分な浮力?を得られず、いつまで立っても飛び立てないそうだ。妻と記念写真を撮ったら間髪入れずに飛びたつ事になり、僕が先に行くことになった。
「走って!」僕と一緒に飛ぶスタッフの方に言われ、走るが帆の抵抗を感じてなかなか前に進まない。それでもグイグイ足を回していると徐々に足が浮いてくる。足が浮いてもまだ足を回していると、完全に機体が浮かんで飛び立ってしまった!僕の第一声は「おお〜怖い〜!」。しかし全然揺れも感じないくらい機体は凄く安定していてすぐに慣れた。風切り音はするものの、普通に会話できるくらい静かだった。現に後ろに座っているスタッフの方としばし談笑しながら、亀岡の上空をフワフワ漂う。
スタッフの方がGoProで無料で静止画を撮影してくれるのと、持ち込みのGoProで動画を撮影していたのだけど、スタッフの方が写ってるので掲載は控えておく。

あと1分くらいで着陸する場面。

これは地上から別のスタッフの方が撮影してくださった。2羽の鳥が間近を飛んでいて、鳥は無料で飛べて良いなと思った。

着陸〜。飛行時間は15分くらいだった。この後、妻も離陸して無事着陸。また違った季節に飛んでも面白そうである。
ビビりながらも石鎚山へ登頂の続き。
2022/10/10のこと。

エネルギー補給だけの朝食を車内で済ます。道の駅の前がすぐ道路になっていたため、あまり良く眠れなかった。

道の駅からは想像していたよりもアクセスが悪く、グネグネとした道を延々と登っていく。アクセスが悪いと行っても道が荒れているということではないのが幸いだけど、結構長いのでガス欠には注意。

イクゾ-!



樹林帯はすぐに抜けたようだが、ガスで何も見えない。

途中、湧き水に寄り道してそのまま飲んでみたら、めちゃくちゃ美味しかった。水が美味しい時の表現のボキャブラリが無くて上手く伝えられないのがもどかしいくらい。

すぐに山頂に到着。ガスで何も見えない上にかなり寒い。お次は次郎笈(じろうぎゅう)へ向かう。

次郎笈へ向かう間もずっとガスが掛かっていて、殆ど何も見えなかった。たまに切れ目で見える程度だ。

次郎笈からもう一度剣山の山頂へ戻っていると、風がビュービュー吹いてガスが流れていった。

ピーカンとは言えないまでも、剣山の美しい稜線を見ることができた。

ガスと晴れ間が交互にやって来る度に立ち止まり、シャッターを切りまくった。ガスがあることで、逆に山の大きさやダイナミック感がでているように思えた。
道中、男性に声を掛けられた。話を聞くと昨日、石鎚山で僕を見たそうだ。つまり同じようにこの男性も石鎚山と剣山のコースを同じ日程で歩いている。なんとも不思議な感じだった。

山頂直下の山小屋で昼食にして、外のベンチでコーヒーを入れた。

休憩後は一ノ森へ向かう。開けているので、ガスが大きすぎてスケール感がよくわからなくなった。

一ノ森に到着。一ノ森方面はほぼ人がいなかった。ピークを踏んだので下山開始。下山はまた一旦剣山へ戻るのだけど、一ノ森からはピストンで戻るのではなく、北側にある道を通って戻ることにした。修験道だったかな?

往路とは異なりガスに包まれて湿った樹林帯を歩く。このルートは更に人がいない。特別困難なルートでもないのだけど途中、脇にそれた場所で鎖場を見つけた。昨日石鎚山で登ったのと同じ形状の鎖である。
鎖場があるとは思ってなかったのでヘルメットを持っていなかったが、雰囲気的に短そうだったので登ってみることにした。登り始めるとザックは左右の岩に擦れるくらい狭く、下から見えない場所に降り立って見上げると、まだ2倍以上距離がある。狭い故に足が掛けられるだろうと思い、そのまま登ってみたもののすぐに後悔することになった。
鎖の右側に一旦足を置いたのだけど、岩が邪魔で左側に移らないと登れない。しかしザックが邪魔で左側に移動できないのだ。しかも足場は不安定。一旦ザックを下ろして移動させ、今度は体を移動させる。そしてもう一度ザックを背負い直してまた登る。石鎚山では他に人がいたのでなんとなくの終点がわかったが、ここはどこが終点がわからない。いつまで登るんだ?という不安と、どこに繋がっているんだ?という不安が襲ってくる。

なんとか恐怖に打ち勝って登りきったものの、ここから更にハシゴや滑りそうな急登が続いた。それらを登り切ると、ようやく正規ルートへ合流する道へ辿り着くことができて安堵した。今後はその場の気分で違うルートに行かないと誓った時だった。ルート復帰後に人と出くわした時も凄く安心したのを覚えている。

「あれはヤバかった…」そうブツブツ言いながらも、なんとか怪我なく下山できた。

さあ帰るぞ〜。

SAで夕飯に徳島ラーメンを食べた。眠気が凄かったので淡路島で長めの休憩後、無事帰宅。
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剣山・次郎笈・二ノ森・一ノ森 / もろみさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
2022/09/23、2022/10/08-2022/10/10のこと。
9/23
連休に愛媛県の石鎚山、徳島県の剣山という共に百名山の山にソロで登ろうと計画し、2022/09/23に出発した。宝塚北SA直前にFIAT500の調子が悪くなり、3速に入れると抜けて空回り。2速と4速でやり過ごしてSAへ入り、オートマイスターへ電話で相談して暫く悩んだ末、「このまま放っておいても良くなることはない」と思って遠征は呆気なく中止となった。

周りは連休で楽しそうな人たちばかり。僕は連休の予定がパーになって笑うしかない。

とりあえず昼飯で一呼吸おいてみるが、やりきれない気持ちは収まらない。せめて近くに登れる山はないかな?と、食事をした店からすぐの山に登ってみたが、15分で山頂についてしまった。これは登山ではない、散歩である。

その後、帰宅中にFIAT500はどんどん不調に向かい、疑念から確信へと変わった。帰宅せずにそのままオートマイスターへ預けて、ザックを背負って電車で帰宅。何やってるんだろう…。
それからその週の内にミッションがOHされ、しっかり組み上がったのだけど、別の車に乗っているようにフィーリングが変わってびっくりした。
10/8
時は流れて10/8。また3連休があったので、今度は実家の軽自動車で行く事にした。壊れる恐れのない現代車、スバラシイ。この日は愛媛入して道の駅で温泉に入って車中泊。
10/9
そして翌10/09。

朝ごはんは適当に車の中で済ました。登山の朝はおにぎりを3つ食べるようにしているのだけど、味噌汁も飲むと食べやすいという当たり前の事に最近気がついた。

登山口まで来ると、早朝にも関わらず既にたくさんの車が止まっていた。さっさと準備をする。山中で静かなんだけど、ザーという川の音と周りの人が準備をしている音しか聞こえない。

石鎚山は途中までロープウェイで登ることができる。予定ではロープウェイを使わずに登るつもりだったが、車中泊で疲れが取れてない感じがあったため、無理せずロープウェイを利用した。

石鎚山は修験道の行場として試の鎖(74m)、一の鎖(33m)、二の鎖(65m)、三の鎖(68m)という4つの鎖場がある。まずは試しの鎖で、これを登れれば、他のも行けるっぽいのでヘルメットを装着して登った。
しかしこれがかなり怖い。腕力だけで登る箇所があるとネットで読んでいたが、その時は「そうは言ってもちょっとだけでしょ?みんな登ってるし」と思っていたが甘かった。
結構な高度感で、足をかける箇所もあるのか怪しい岩場で、無理やり腕力のみで登るのはかなり怖かった。事前情報を参考に今回は、鎖の隙間に靴を突っ込めるよう、トレランシューズを履いて行って正解だった。一般的な登山靴だと鎖の隙間に靴を入れられないはずだけど、周りはどう登っていたのか、確認する余裕は全くなかった。登るならトレランシューズをおすすめする。

試しの鎖を登りきった場所。眺めが良く祠が建っていた。

スペースはほぼないので、そのまま巻ルートとの合流地点まで降りていく。

降りきって見上げたところ。足が届かないところがあるので、ここも腕力が必要。もちろんザックは背負っている。

暫く進むと百名山っぽい景色になった。低山にはない雰囲気が遠征している感じで好きだ。この開けた次に一の鎖が待っている。

一の鎖。なんやかんやで、鎖場は6, 7割くらいの人が登ってたんじゃないかなと思う。この時はまだ「よっしゃやったるで」と思っていた。

これは二の鎖。
腕力だけで登る場所があると先に書いたが、途中で「怖い〜怖い〜」と動けなくなっているパニック気味になったオバさんがいた。夫と思われる男性が宥めるも、オバさんは一向に落ち着く様子はない。確かに下を見ると足がすくむ高さで、登るにしても足をかけられる岩の取っ掛かりも少ない。そのまま通り過ぎるしかなかったけど、その後オバさんは無事に下山できただろうか。



三の鎖は一列でないと登れないようで、登り始めるのに10分ほど待った。下から見上げている感じでは、長さと高さこそあれど、幅が狭いので逆に足場がありそうな印象だったが、それはあくまで下から見えている範囲のみの事だった。実際に登ってみると、鎖が岩から浮いてる部分があったりで鎖場の中で1番怖かった。もしパーティで行って荷物を誰かに預ける事ができるなら、空身で登った方が良い。

落ちるのだけは嫌!という気持ちだけでなんとか登りきってみると、そこはもう山頂の神社の境内で、独特の形状をした石鎚山が見えた。



まずは昼食をとり、荷物は境内の隅に置かせてもらって、岩場を歩いて最高峰である天狗岳へ行く。

ガスが掛かったり取れたり目まぐるしい天気で、シューズも既にドロドロになっているので滑らないか心配。


先程からの鎖場と比べると、この辺は余裕である。しかし道幅が狭くて人も多いので、5,6人ごとくらいで往路と復路で順番に通行していく。


岩場から山頂の神社方向に振り返った状態。右側は完全に切れ落ちていて落ちたら完全に死亡確定。左側は急勾配ながらも樹木が茂っているので、死亡は免れるかな?という具合。そして湿った岩場に泥のついたシューズでへっぴり腰。更に順番待ちで思っていたい異常に時間がかかって汗冷えしてしまい、緊張と冷えでガチガチの体で登っていた。

この写真の一番上までいかないとけない。前後にいた人たちと怖いですね〜と言いつつ登る。

なんとか登れた。下山してから知ったことだけど、後ろに写っているのが南尖峰。殆どの人がこの天狗岳で引き換えしていたので僕も引き返したが、厳密には弥山(石鎚神社があるところ)、天狗岳、南尖峰の3つのピークの総称が石鎚山であるらしいのだ。つまり石鎚山を制覇したとは言えず、面倒くさい性格の僕はもう一度登るべきでは?と考えてしまうのだけど、もう一度あの岩場はちょっとな…という思いもあってモヤモヤしてしまった。
YouTubeを見ると軽く登っている印象を受ける動画がある。僕がまだレベルが足りてないのもあるだろうし、単純に自分は高度感に特別耐性があるわけでも無いんだなとも思うし、登山に求めているものはスリルではないのかもしれない、と現在の自分の限界や価値観を考える登山だった。ちなみにヘルメットにGo Proを着けて天狗岳に挑戦したのだけど、スタートしてすぐにバッテリーが無くなって何も撮れていなかった。

境内に戻ってきた。当たり前だけど、滑落の心配のない場所というのは安心できる。

眺めているとさっきまで登っていた天狗岳がガスに隠れた。この後完全にガスって見えなくなってしまったので、登ったタイミングが良かった。

下山は鎖場も無いので全速力で歩いた。まだ歩き足りない感じがあったが、上りと同じロープウェイで下山した。

下山後は次の目的地である徳島県の剣山方面へ向かい、山間部にある温泉へ。なんて名前の温泉だったかな?

車中泊は道の駅 貞光ゆうゆう館で。近くの食堂に入ってみたが、食事は出していないとのことで夕飯はコンビニ弁当だった。
2日目の記事:徳島県の剣山
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前社ヶ森・剣山・石鎚山・天狗岳 / もろみさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
色々忙しかったので、今更8月に南アルプスの鳳凰三山に登った事を書く(もう2月中旬だゾ☆)。
日程2022/8/13-8/15
初アルプスで初山小屋泊の山行。普段は日帰り登山ばかりの僕からすると、アルプスは上級者が行くようなイメージがあったので、山小屋を予約する前から本当に自分の体力技術で行って帰ってこれるのか不安だった。しかしどうしてもテレビで見たアルプス、登山用品店のレジのバックにデカデカと貼り出されているアルプスに実際に自分の足で行ってみたくて、清水の舞台から飛び降りる気持ちで山小屋を予約した。もう後には引けないので出発日に合わせてできる限り、体力と酷暑順応に努めることにした。
準備
武奈ヶ岳を早めに登る

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御殿山・武奈ヶ岳 / 馬上から失礼しますさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
登り慣れた武奈ヶ岳を速いペースで登ることで心肺機能を強化した。
近所の銭湯のサウナで酷暑順応
初めて行った近所の銭湯だったが、結構快適だった。サウナに酷暑順応の効果があるのかわからなかったが、以前、武奈ヶ岳で熱中症になったこともあり、暑さと水分補給はできるだけのことはやっておきたかったのだ。粉末タイプの経口補水液を新たにファーストエイドの一員に迎えた。
炎天下の28km走

猛暑日で注意報が出ていた日に、電車で茨木駅まで行って走って(ほぼ歩いた)帰った。あまりにも暑すぎて氷をザックに入れて走った。
愛宕山で歩荷トレ

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愛宕山 / 馬上から失礼しますさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ
歩荷トレとはいっても12kgくらい。2往復できれば鳳凰三山の1日目の累積標高1800m強になるなと思い、2往復するつもりだったが、風が通らない愛宕山はあまりにも暑く1往復にて下山。自分以外にも夏山に向けてトレーニングしている人が多かったのが印象的だった。
天気
あーだーこーだと色々自分で考えながら過ごしていく内に、今度は天気が怪しくなってきて、なんと登山前日に台風が直撃する予報になっている。予定は以下のプランである。
- 【台風直撃?】8/13に京都を車で出発して登山口で車中泊
- 8/14からドンドコ沢ルートから登り始めて鳳凰小屋へ1泊
- 8/15に鳳凰三山を縦走して中道ルートから下山
台風が直撃している真っ只中に、本当に山中で車中泊するのか?と中止をすべきかどうかかなり悩んだ。車中泊する場所を変えて、とりあえず登れるところまで行ってみる?まだ行き慣れた山であればまだしも、行ったこともない山の状況など想像ができず、最悪登山口に辿り着く前に土砂崩れでも起きててもおかしくないのでは?と不安になり、前日8/12は1日中天気予報を眺めていた(仕事は?)。
天気予報を見てもサイトによって降水量が数十mmだったり、数mmとしている予報があってかなりバラツキがあったものの、台風であることには変わりなく、8/12夜の時点でこれは中止だなと意気消沈していた。なぜなら南アルプスとは体力自慢の人間のみが辿り付ける極地であり、低山ハイクを繰り返すデスクワーカーには余程の条件が整わない限りその地を踏むのは難しい、と割と本気で思っていたからだ。登り終わったこの文章を書いている今は、それは酷い思い込みが思えるのだけど、当時の僕はそれくらい慎重だったし特別な場所だと感じていたのだ。
念の為、パッキングしてその日は意気消沈して就寝。
8/13
一縷の望みとキャンセルの詫びの言葉の両方を用意してから、山小屋に電話をして台風の状況を念の為聞いてみた。気象が平地とは異なる山の天気は、天気予報よりも山小屋の人に聞いた方が良いはず。すると全然問題ない台風で、むしろ山小屋への予約が増えてるよ、との回答だった。何ということだろう、考えていたのとは正反対だった。帰ってから調べてみると、大きな山が連なっている県は山が壁となり、台風の影響があまりないそうだ。
電話した時点で予定のない連休を過ごすつもりになっていたので時間は既に予定時間をやや過ぎている。僕は電話を切るとすぐに家を出発し実家へ向かった。FIAT500では南アルプスまで行ける気がしないので車を借りるためだ。

午前中なのにすでに車内は40度以上。運転するってレベルじゃねーぞ。やっぱりFIAT500では南アルプスに付く前に熱中症になってしまう。連休初日で道が混んでいたため、実家の軽自動車に乗り換えた時には昼12時を回っていた。

京都を出発してしばらくしてから気がついた。GoProのバッテリーを忘れた。


眠たくなってきたので長めに休みたいが、到着時間も気になってしまう。そしてやっぱり雲行きが怪しい。一人なので運転を代わる人もいないし、疲れ・天候とともに気が萎んででいくのが分かる。



諏訪湖に到着。眺めの良い店があったので、そこで晩御飯にした。

情けないことに京都から距離が遠くなるほどにホームシックになっていくが、こんな暗い山中で車中泊するんだから仕方ない。頑張って運転して21時頃に登山口にある青木鉱泉に到着。他にも車は3,4台止まっていた。

22時過ぎには寝られたが、結局寝たり起きたりを繰り返した。
8/14

寝る時もスマートウォッチを着ていたのだけど、睡眠スコアが過去最高に良かった。どうやら普通に家の布団で寝るより車中泊の方が向いているらしい。寝たり起きたりを繰り返したが、意外と体は元気だった。朝6:00に車から出たらいつの間にか車で一杯になっていた。

身支度を済ませて登山開始。今日の行程はドンドコ沢ルートで鳳凰小屋まで登る。登山雑誌には中級者向けとあった定番のルートであるが、滝と渡渉もあるので台風で水量が増えていないか慎重に行こう。

青木鉱泉(温泉)の脇に登山口はある。

ドンドコ沢鳳凰小屋で一泊鳳凰三山を縦走~中道から下山という予定である。


まあまあの傾斜が続くが、アルプスを登っているという高揚感があって全然しんどくない。昨日から緊張が続いていたが、ようやくテンションが上ってきた。


このドンドコ沢ルートは滝が多い。登山道から少し離れているところもあるが、できるだけ寄って滝を見に行ったがどれも大きくて迫力があった。



この滝は真下まで行くことができた。

エアプランツみたいのもあちこちに自生していた。

植物の感じがやっぱり低山とは違うように思う。

ここまでくればもうすぐ山小屋に着く。奥の方に地蔵岳のオベリスク(尖った岩)が見えていた。

12時過ぎに鳳凰小屋に到着!確か14時までには到着しないと夕飯出せませんと言われてたので、ひとまず間に合って一安心。今回は山小屋に夕飯・朝飯付きのプランにした。先に支払いをして山小屋グッズも購入。

初の山小屋でおっかなびっくり。人は居るけど音が反響しないので、音が遠い感じで穏やかな空間だった。建物の隣はテントサイトになっていて結構賑わっていた。昼ごはんがまだなので、荷物を置いて庭で食事にする。


山小屋に草履が置いてあったが、無かったら面倒だなと思って、持参した自作ワラーチに履き替えてみたが裸足でしか履けないので寒かった。真夏なのに寒なんて流石アルプスだ。

食べ終わってもまだ13時半。夕飯まではまだ時間があるので、明日行く予定の地蔵岳まで行ってみることにした。心配なので全荷物背負って。しかしこの砂場が厄介で1歩進めばズリズリズリ…と滑って半歩下がってしまう。5m程進んで息切れて休んで登ってを繰り返してどうにか地蔵岳に到着。


到着する前から「凄い」しか言ってなかった。本当にこんな景色はテレビでしか見たことが無い。


事前調査ではオベリスク部分には一応登れるらしい。爆風の中、全荷物を背負ったまま途中まで登ってみた。でもやっぱりヘルメットも無いし怖かったので、途中までにしておいた。こんなところで怪我したら帰れないしね。

標識はオベリスクよりもっと下の広場にある。ここから暫くオベリスクを眺めていたら、登山を初めてからテレビでこの地蔵岳を見て行ってみたいなと思って、近所の山に登ったり体力を付けるためにランニングを始めたり、自分で試行錯誤して自分の足でここまでこれたんだなぁとシミジミして少し泣いた。やればできるやんって。

山小屋に戻ってビールを買った。持ってきたツマミでチビチビ飲んだ。三国志もわざわざジップロックに入れて持ってきたが、外で読むのは結構寒かった。次第に外が暗くなってきたので、小屋の布団に潜ってヘッドライトを付けて夕飯の時間まで読んだ。因みに鳳凰小屋ではギリギリ電波が入るが、テキストなら送れるっぽいけど運次第といった電波状況だった。

夕飯は17時半ごろから小屋のカレー。知らない人達とかなり距離が近い座席なので、少し緊張しつつの食事だった。食事中に小屋の方が「明日の天気は晴れです!」というとワ〜ッと場の雰囲気が明るくなった。日の出を見るには3時頃に小屋を出発すれば良いそうだ。

食後はすぐに寝ようと思ってスマホのアラームをセット。しかしここで問題発生!なぜかサウンドの初期値が「おジャ魔女カーニバル!!」になってしまっていて、これを変更しようとするとタップすると音が鳴ってしまうのだ。周囲の人はまだ起きている。しかし電気もない室内は既に真っ暗闇なので、流石にこの状況で「おジャ魔女カーニバル!!」が一瞬でも流れるはキツい。しかしアラームがないと起きれない。難しい決断に迫られた結果、なるべく音ではなくバイブレーションで気づくようにスマホを抱きながら、3時にアラームが鳴った瞬間に消すという方法。うまくいくだろうか。
しかし全然寝付けない。耳栓をしているのに右隣りからは「ぐが〜…ぷしゅっ!ぷはぁ…ぐが〜…ぷしゅっ!ぷはぁ…」と変な息継ぎをするオジサン。左隣からは「ぐが〜ぐが〜」とひたすら煩いオジサンのイビキに悩まされた。普段オジサンのイビキを聞く機会などないので、こんなにも汚いんだなと思った。コロナ禍だから間隔を開けて布団が敷いてあったが、これが通常通りだったら一睡もできないだろう。
寝る前に歯磨きをしに外に出た時はダウンを着ないと寒いくらいだったのに、未だにクールダウンしきれていない火照った体が暑くて暑くて、布団の中ではシャツにパンツ姿だった。ようやくウトウトし始めると、今度は空いた窓から入ってきた蛾が顔にアタックしてきた。ずっとアタックしてくるのでこのまま寝てしまうと潰してしまいそう。音だけを頼りに勘だけで掴んでみたらなんと一発で掴むことに成功したので、特に煩いオジサンの方向に投げておいた。その後いつの間にか就寝。
8/15

登山者の朝は早い。
周りのゴソゴソする音で「おジャ魔女カーニバル!!」が鳴る前の3時に起床。熟睡とは程遠い寝起きである。まだ寝ている人も居る中、歯を磨きに外に出ると冬かと思うくらいキンキンに冷えていた。朝の弁当は昨晩の内に貰っているが、山頂で食べたいので気圧でパンパンに膨らんだプロテインバーだけ頬張っていざ地蔵岳へ出発。


小屋の前には結構人がいたものの、地蔵岳方面のには全然人が居ないのがちょっと怖かったので、昨日のうちに歩いておいて良かったと思った。樹林帯を抜けて昨日悪戦苦闘した砂地まで出ると、夜明けは近かった。

このあたりからシャッターを切りまくりで、記事に載せる写真を選ぶのに苦労することになった(殆ど一緒の写真で何が違うのか分からない)。

なんとか登りきった!しかしやっぱり人が殆どいない。ヘッドライトの明かりが遠くに見えるので、どうやら地蔵岳ではなく隣の観音岳に登っているようだった。確かに観音岳からだとこの地蔵岳のオベリスクと日の出が美しい気もする。僕はそんな事は考えず、この旅のメインである地蔵岳から日の出が見れるッ!!!と思って登ってきただけだったので、やっちまった〜と思った。


今更間に合わないので遠くの富士山を眺める。1人で座っている女性に「オベリスクが邪魔で太陽見えないっすね」なんて自傷気味に話しかける。地図を見ると反対側に15分くらいで登れる赤抜沢ノ頭という山があったので行ってみることにした。



結構いい感じに太陽が登ってきてるのでは?

赤抜沢ノ頭に到着。


いいじゃないか^^


ここで山小屋で貰った朝弁当を食べた。本当に生きてきた中で最高の景色の中で食べる朝ごはん。風が凄く寒かった。食べ終わってもまだ5:30だった。

次の観音岳を目指して歩き出すが、景色が良すぎて中々進まなかった。

これは遠くに見えた山。



素晴らしい登山道である。




観音岳に到着。地蔵岳、観音岳、薬師岳の3つ合わせて鳳凰三山という。

観音岳からの景色は大パノラマで素晴らしい。



小休憩後、最後の薬師岳へ。

8:12薬師岳到着。この時には結構足が疲れていた。

薬師岳から南に行ったところに砂払岳という山があったので、ピークハントしておこうと思って、薬師小屋を通過して砂払岳に向かったが、山頂がどこかわからなかった。
今日、何度か同じ女性とすれ違った際に話したら、僕とは違う夜叉神峠ルートから帰るとのことで、互いに気をつけて下山しましょうという事を言い合ったのがなんか良かった。さすがアルプス。愛宕山ではこんな会話は発生しない。

もう一度薬師岳に戻ってきて中道ルートへ入って下山開始。もう終わっちゃうのか〜という気持ち半分、かなり距離が長いので早く下山したい気持ち半分。

地図で確認しているのでわかってはいたが改めて長いな…と思っていたら、あと3時間弱という看板を見て真顔になる。



鬱蒼と茂っていて人も殆ど居ない。まだまだ距離はあるのに膝がガクガクし始めて踏ん張りが効かなくなってきた。それなりにトレーニングしたつもりだったけど、まだまだだったようだ。樹林帯だけど綺麗で、でもめちゃくちゃ体は疲れてて、僕はただ黙々と我慢して歩くしかなかった。

足裏が痛くなってきたので、食事を兼ねて休憩。靴の中がだいぶ蒸れてたので、靴下も脱いでできるだけ乾燥させた。ベビーパウダーを持ってきたら良かったかな。食事中、アブが延々アタックしてきた怖かった。虫にモテても嬉しくないよ…。こうした経緯から京都の自宅に帰宅後すぐにオニヤンマくんを購入。

景色も変わらないので写真もあまり撮らなかったけど、ようやく車が通れそうな林道に到着した。ここからまだ駐車場のある青木鉱泉まで40分掛かるし、まだ熊出没の看板もあるが、林道というだけで安心感が全然違って緊張がほぐれる。
下山中、何回かトレランをしている夫婦を見かけてなんて理想的なんだなと思った。最近、妻は一緒に山に登ってくれないが、アルプスは一度は見せてあげたいと今回の山行で思った。いや、見せてあげたいというか共感したいという気持ち。

13:10駐車場に到着した。帰ってこれたという安心感が凄い。ワイパーに挟んであった駐車券を持って青木鉱泉で支払いをし、あえて青木鉱泉では温泉に入らず、炭酸泉というワードに惹かれて少し離れたところにある韮崎旭温泉に行った。

最後に風呂に入ったのが8/12の夜で現在8/15。真夏に3日ぶりの入浴となり、達成感も相まってとても気持ちよかった。空いている時間帯で地元住民しかおらず静かで良かった。

温泉のテラス。見えている山が大きくてかっこいい。山梨をもう少し回りたかったけどそれはまたの機会にして、お土産屋に寄ってから適当に京都に帰った。
今回の旅で沢山の人がアルプスに登る意味がわかった。また登りたい。
新しいサーバに引っ越ししようと思い、phpMyAdminからDBをエクスポートし(簡易設定)、新たな環境にインポートしたところレコードの行数がなぜか合わなかった。いくつか環境を作成して比較した。
| 環境 |
件数 |
| オリジナルデータ(MySQL) |
129607 |
| オリジナルと同じ環境に新規DBを作成しインポート(MySQL) |
133317 |
| MAMP.appを使用してlocalhostでインポート(MySQL) |
129607 |
| 引っ越し先のサーバでインポート(MariaDB) |
133317 |

いずれもphpMyAdminから操作した。バージョンはすべて微妙に異なるが、念の為ここには書かない。件数はサーバ > データベース > テーブル > 表示から確認した(上図)。
オリジナルデータと同じ環境のDBでも件数が変わるのがよくわからない。。日本語だとズバリな記事がヒットしなかったので、英語で調べて以下の記事を見つけた。
Same MySQL database import showing different numbers of records
この中の回答にあった「MySQL is, surprisingly, really bad at numbers. (驚くべきことに、MySQL は数字が苦手です。)」という一文。そーなん?🤔と思いつつCOUNT()関数をphpMyAdminのSQLから打ってみた。
SELECT COUNT(*) FROM <テーブル名>
そうするとすべての環境で件数は133317がカウントされた。どうやらSQLはCOUNT()関数を使用しないといけないみたい。
Mac用の扱いやすいFTPアプリTransmit 5。デバイス間で同期もできてUIも優れているので大好きなアプリである。少し前まではiCloud.comかDropboxを使用して同期される仕組みになっていたが、ver 5くらいから自前のPanic Syncを使用して同期ができるようになり、サードパーティを使用せずに同期ができるようになりより最高になった。しかし最近、Panic Syncでデバイス間の共有ができていないことに気が付いた。検索した内容では修正できなかったので備忘録として記す。
環境設定 > 同期 > 今すぐ同期 => 改善されず
環境設定 > 同期 > 同期をリセット(オプションキーを押すと今すぐ同期ボタンが変化) > この Mac 上のTransmit のデータを置き換える => 改善されず
環境設定 > 同期 > サインアウト&サインイン => 改善されず
- Transmit.appを終了後、Panic Sync へログインし、Clientsにある同期されていないデバイスを削除し、再度Transmit.appからサインイン&同期する => 改善されず
- PCを再起動する => 改善されず
ここまでやってみて全て効果なし。最後に思いついたのが、「リポジトリ」の部分。

上図の赤枠の部分がリポジトリ。サインインして同期を開始する際にリポジトリを「Transmit & Nova」または「Transmit Only」から選択する。Novaというアプリは使用していないので、同期されていないPCでは「Transmit Only」を選択していたのだけど、同期できている他のPCを改めて確認すると「Transmit & Nova」になっていた。
リポジトリとは保管場所を意味するので、「Transmit & Nova」と「Transmit Only」は別の保管場所かと思って「Transmit & Nova」で再度サインインしなおしてみたところ、あっさり同期が完了した。なんでリポジトリが分けられているんだろう…(‘Д`)
<iframe width=”560″ height=”315″ src=”https://www.youtube.com/embed/sfj7ztLd86s” title=”YouTube video player” frameborder=”0″ allow=”accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture” allowfullscreen></iframe>
タイトルの通りFinderからNASにファイルを移動するとFinderがフリーズするようになってしまい、一度発症するとPC再起動するまでFinderが起動しなくなった。なぜか上書きコピーだと大丈夫で大体移動3回目に発症する。発症後のPC再起動時も正常に電源が落ちずに、ずっと止まったままになってしまうので、電源ボタンを押して強制終了するしかなくなる。
OS:macOS 12.4
NAS:QNAP製(モデル名は伏せる。ファームウェアのバージョンは忘れた)
そもそも最初はiCloudのデスクトップ同期がおかしかったのが発端である。
デスクトップからNASにファイルを移動した際に、デスクトップから無くなったファイルが暫くするとデスクトップに復活するのだ。この時NASに移動したファイルは移動先に存在しており、デスクトップにはiCloudの同期のタイムラグでDLしてしまっているようなそんな感じだった。デスクトップの同期にDropboxを使用していた数年間はこんなことは無かったのでiCloudの問題と思われる。
iCloudからログアウトしたりしてみたが解決せず、アップルに相談したところ結局OSをアップグレードせよとの事で、渋々Big SurからMontereyにアップグレードしたらあっさり直ったので、そのまま使用していたのだけど暫くするとタイトルの症状が発生した。
Onyx.app、Finder設定ファイルの削除、AFPでの接続、SMBでの接続、PRAMクリア、FirstAid、セーフブート中、OS再インストール、新規ユーザ…など手は尽くしたが解決しなかった。僕のPCでのみ発生しており、他の従業員のPCでは全く正常のままなのである。最初はセーフブートや新規ユーザでは再現ができなかったのだけど、繰り返しテストする内にセーフブートや新規ユーザでも再現ができることが分かった。ここまできてようやく「PCじゃなくてNASが原因じゃね?」という疑問に変わった。ここまでですでに数日経過している。
終業後にNASを再起動、ファームウェアのアップデートを行ったところ安定稼働するようになった。何らかの原因で僕のNASアカウントの接続のみが正常な動作をしていなかったようで再起動で直ったようだ。ブラウザからNASに接続すると正常にファイルをアップロードできるので、原因がわかるまでの期間は仕方なくブラウザから操作していたため、余計にNASに原因があるとは考えなかった。また他のNASユーザの接続は問題がなかったのと、NASを再起動するのは終業後でないと駄目なので時間が限られていたために確認が一番後回しになってしまった。もう少し素早く問題解決したかった。
2022/05/09
起床すると喉が痛かった。夜は急に冷え込んでいたのに、窓を開けて寝たから?昼間になると喉の痛みは無くなったので、いつもの風邪の初期症状か乾燥のどちらかだろうと思った。出社してた。熱は測っていない。
2022/05/10
起床するとまた喉が痛かった。日中も喉は痛くて、夜になると乾いた咳も少し出てきた。在宅。早めに寝た。
2022/05/11
起床してまだ症状が残っていたため、熱を測ってみると37.5°の熱があった。声を出すと咳き込んでしまうため、妻に病院に電話をしてもらい、10時までに来てと言われて急いで向かった(電話時点であと20分しか無かったしパジャマだった)。
発熱外来に向い、医師の判断でPCR検査を受けることになった。鼻に突っ込まれるタイプだとヤダな…と考えていたら唾液を摂取するタイプで安心した。提出して喉の痛みに効く薬だけ貰って帰宅。診察3,000円、薬500円くらいだった。検査は明日の夕方以降で、混雑具合によっては明後日以降になり、とりあえず結果が出るまでは自宅待機とのこと。微熱は続いていてやや体は怠いものの、熱中症の時と比べると全然マシだったので在宅でゆるりと仕事した。
妻は仕事があったが休みにした。帰宅後は自宅でもマスクをしていたものの、完全隔離できる気もしなかったためやっぱりマスクなしで過ごした。妻もやや咳き込み出す。
寝ない事には治らないので23時にはベットインしたものの、夜からは咳き込む回数が増えて微熱に顔だけ火照って2時間置きに起きて朝を迎えた。喉の痛みは和らいできたが、ゴクリと唾を飲む時に喉の筋肉?が痛い。
数年前に風邪をひいて乾いた咳だけずっと残り、一度咳き込むと止まらなくなることがあって、その時に咳喘息と診断されたことがある。この時は確かステロイドを吸引して、それ以降は酷く咳き込む事は無くなっていた。この事を今回医師に伝えたら、今回も咳が残るかもしれない、との事だった。
2022/05/12
まだ微熱があるが平熱の時もある模様。37度台と36度台を行ったり来たり。しかしちょっとズレると下に計測される温度計なので、測り間違いかもしれない。でも顔の火照りは取れてきたから、マシにはなっているとおもう。
咳き込んで痰が少し出た。なかなか検査結果の連絡が来なくてモヤモヤ。19時過ぎに病院から電話があって陽性とのこと。保健所から連絡が入るので、とりあえずそれまで外出禁止とのこと。知らせを聞いて妻からマスクを着用せよと司令が下る。もう伝染ってると諦めてたのかと思いきや、ただの風邪の線で見積もっていたらしい。睡眠時もマスクしたまま寝たが妻と同じ寝室。
微熱の体の怠さがどれくらいだったか忘れるくらい、熱を出したのは久しぶりだ(2回のワクチン除く)。寝てからめっちゃ汗をかいた。
感染経路を計算すると多分GW中に貰っている。GW前後で心当たりがあると言えば、京都一周トレイルを歩いた時の電車か和歌山に友人とドライブした時くらいだ。和歌山に一緒に行った友人は子供がいるので、慌てて聞いてみると本人は体調は問題ないようで一安心。となると京都一周トレイルが怪しい。電車で貰ったのか?
2022/05/13
まだ乾いた咳が出るものの鼻水とくしゃみが出るようになった。熱は36.8度くらいで気持ち高い程度。体の怠さは殆どないが、発熱した時の肌が敏感な感じはまだ抜けていない。
昨日僕が陽性だったので、妻も朝イチで病院へ行ってPCR検査をした。その際に買い出しをしてきてもらった。妻も先日からなんか怠いと言っていたものの、熱がある感じでもなく微妙な感じ。しかし同じように咳もしているから、すでに伝染ってるだろうなぁ…という感じ。
検査から帰ってきた妻はしんどいとのことで、熱はないがリビングで寝込んでいる。僕の陽性結果とPCRを受けたことで、プラシーボ効果が生まれてるのかもしれない。因みに僕は先日からずっと仕事している。
夜もまだ咳はでていて、あまり収まる気配がない。段々と鼻が詰まってきた。昨晩は寝汗が酷かったので、羽毛布団から薄掛け布団に変えたが、また寝てからめっちゃ汗をかいた。七部丈に着替えたら快適に寝れた。
2022/05/14
鼻がかなり詰まっている。咳もまだあり、そろそろ腹筋が疲れてきたが熱はもう全然ない。頭がぼーっとするのは鼻詰まりの影響と思う。昼寝したらだいぶ咳が無くなった。背中の痛みはあまり変わらず残っている。
暫く熱があったりなかったりを繰り返していた妻が、夕方になって37.9度の熱を出したが、PCR検査の時に薬は処方されていなかったため、24時間相談みたいなところに電話したら片言の日本語の担当者だった。説明では手持ちの解熱剤などで様子を見て悪化するようであれば、かかりつけの病院に連絡せよ、とのことだった。
時を同じくして妻にPCR検査の電話が掛かってきており結果は陽性だった。流石に熱が上がっていいるので、寝る場所を妻は寝室、僕はリビングとして僕はテン泊用マットで寝た。この日も保健所からの連絡はなかった。
2022/05/15
起床すると背中の痛みが大分和らいでいた。妻の熱が38度台に乗っかって苦しそうだったので、休みだけど外出できないし暇なので仕事しつつ家事をした。妻が途中から解熱剤が効かなくなってきたとことで、また相談窓口に電話したところ、パルスオキシメーター(妻の実家から送られてきた)は現在96くらいを指しているが、もし90台前半になったらすぐ救急車を呼んでください、との説明を受けややピリッとした緊張感に包まれる。
その後、同じく相談窓口で聞いた病院に電話したが、もう発熱外来は一杯で診てもらうことができなかったため、とりあえず明日まで様子見をすることにした。
一方の僕は頭のぼーっとする感じも徐々に抜けてきた。あとは唐突に出る咳と奥の方で詰まっている鼻。今日もテン泊用マットで寝た。
2022/05/16
起床すると背中の痛みが無くなった。なぜか妻の方に先に保健所からSMSが届いた。
僕の方へは昼を過ぎても届かないので保健所に電話して何度かやり取りをした後、新型コロナの発生届?というのが病院から保健所へ届いていないとのことだった。こんなことあるぅ?病院からは謝罪の電話が来たが、まあ忙しかったんでしょう。。
何度か保健所から電話が入って、保健所からの指示としては5月19日からは外出が許可されるとのこと。ただ妻がややずれて発熱していることもある旨を説明したところ、毎日熱を測って熱が無ければ19日で大丈夫とのこと。妻は喉が痛すぎて昨日からお粥ばかりだったが、イオンのネットスーパーで注文したアイスがあるよと言った途端「食べるぅ!!」と言い、「なんでこんなにアイスって美味しいんやろ…」とボソッと呟いていた。先日、味がわからなくなった妻が「ずっと味がわからないなら生きてる意味ない」と言っていたので安心した。ネットスーパーは即日配達ではないので注意が必要だ。
2022/05/17
深夜に寒さで何度か目が覚めた。テン泊用マット3日目で疲れも溜まってきているのかも。
朝、起床すると咳の回数が1/2くらいになっていた。喉の奥に痰がへばり付いているかのような感覚がなかなか取れないのと、味がわかりにくいの以外は普通。
在宅で仕事しているものの、土日もずっと仕事していたので徐々に飽きてきた。しかし出社しなくても普通に回っている会社を見ると、自分は不要な存在なのだとはっきりわかる。
14時頃にようやくMy HER-SYSのSMSが届いた。なぜか同じ様な内容で0120からもSMSが届いたので、番号を調べると以前スパムでしようされた電話番号だったのか評判がかなり悪い。本当にスパムじゃないか疑心暗鬼ながら登録。そもそもMy HER-SYSってなんだよって思って調べてみたら経過観察をするものだった。

「療養中の健康状態を記録します」 => x
「療養中の健康状態を記録しようぜ」 => o
ではないだろうか。本人が任意で手入力するのだから。
妻の熱がなかなか下がらずしんどそう。のど飴とゼリーをヨドバシで発注。
2022/05/18
テン泊用マット4日目の朝。喉の痛みで目が覚めた。乾燥している感じで、水を飲んで暫くしたら落ち着いた。体調は咳も昨日から更に減って痰が絡んできているので、ようやく悪い物がどんどん吐き出せそう。
妻の熱がようやく下がったが機嫌が悪い。仕事しつつ、妻の容態を見つつ、家事しつつ、皿洗いなんて無理ゲーだけど聞く耳を持たない妻。
昨日090からSMSで届いたMy HER-SYSと全く同じ内容のSMSが0120から届いた。未だに運用体制が統一されていないのだろうか。
保健所ではない京都市の施設から電話が掛かってきて、現在の体温と症状を伝えたところ、自宅療養解除は予定通り明日で良いとのことだった。咳が残るのは珍しくないので、酷くならなければ元の生活に戻って良いそうだ。とはいえウィルスが体内にいるのは間違いないので、気をつけよう。通常の風邪が治るフローからすると、痰が絡んできているのは最終段階なので、咳ももう少ししたら取れるだろう。
とりえあえず感染したら知らない番号からの着信は全部出た方が良い。
2022/05/19
テン泊用マット5日目の朝。いい加減疲れが抜けなくなってきた。
昨日と同じく喉の乾燥があるものの痛みはない。咳も昨日より出なくなっているが、まだ味がわかりにくい。鼻の奥の喉の上あたりに痰がべったりくっついている感じで、鼻は詰まっていないものの鼻から思いっきり息を吸い込むと味がわかる。熱も36.5だったので、晴れて今日から外出して良いことになる。ということで最初の外出で頭がボーとしつつも10km走った。
妻が数日前に病院と話て喉の痛みを伝えたところ、薬を送ってくれるとのことだったのが今日ゆうパケットで届いた。
2022/05/20
6日ぶりのベッドで起床。疲れの取れ方がぜんぜん違う。佐川から電話で今日、京都市からの支援物資を届けるとのこと。味覚も戻ってきたし痰がドバドバでる。自宅療養になってから一日1000歩も歩いていないのに、昨日いきなり10kmも走ったからか足が筋肉痛。
妻はまだ倦怠感があり、自宅療養解除の連絡が来ていない。妻が病院と電話した時の話によると保健所からの自宅療養解除の電話がかかってくる人とかかってこない人がいるらしい。
ようやく支援物資が届いた。有り難いがもう僕が買い物に行けるのでちょっと遅かった。

猫の餌の横でこんな状態で寝てた。

2022/06/20
咳は出ないけどたまに痰がまだ絡むことがある。
その後
いつの間にか痰も絡まなくなった。他に症状もなし。
5月4日のこと。
京都一周トレイルを妻と歩いてきた。まず終了したポイントの白川今出川の交差点まで戻らねばならないので、出町柳駅まで電車で向かってそこから歩いて向かった。出町柳駅からはまあまあ距離があるんだなこれが。
以前の記事:京都一周トレイル2回目
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茶山・瓜生山・白鳥山・てんこ山 / 馬上から失礼しますさんの白鳥山(京都府)・瓜生山・てんこ山の活動データ | YAMAP / ヤマップ


再開ポイントに到着したのでスタート。

住宅街を抜けて病院の脇を入っていくと小さな看板が立っているが、見落としてしまってしまった。同じく見落としてしまったらしい先行の家族に「こっちですよ」と教えてもらって気づいた。

新緑が気持ち良い。

12時間ほど掛けて鞍馬駅の方まで歩くか迷ったが、今日は比叡山をゴールとしている。そう、あの山頂が今日のゴールである。ただ黙々と歩く夫婦。


腹が減ったので脇にそれて昼飯にした。昨日安売りしていたご当地ラーメン。

大手メーカーの袋麺だと気持ち程度のネギやワンタンが入っているが、これには何も入ってなかったので少し悲しかった。

出町柳駅前のおにぎり屋さんでおにぎりと唐揚げを買っていたので満腹になった。


藤の花が色々な場所に自生していて綺麗だった。


比叡山に入った。山頂までもう少し。


結構疲れちゃったので下りは叡山ケーブルに乗って降りた。そこから叡電に乗って地下鉄に乗り換えて自転車で帰宅した。あと2回で歩き切れるかな。
六甲全山縦走 DAY1の続き。
3月21日のこと。

もうね、脚が持つか不安だから朝からテーピングしておいた。

昨日はエナジーバーばかり食べて飽きてしまっていたので、昨晩、コンビニでお菓子を買ったら買いすぎてザックはパンパンになった。

新神戸駅の高架下。ひたすら徒歩で前日の市ヶ原まで戻る。

昨晩は暗くて見えなかったダム。
市ヶ原に着くと、昨日すれ違いざまに少し話したオジサン1名とオバサン2名のグループにまた会った。この時、会話はしなかったけど同じ感じで市ヶ原で昨日降りたのだろうか。

摩耶山頂に到着。ここに到着する手前で、高校の登山部と思わしき一行が1名づつ10分置きくらいの間隔で僕を走り抜き去っていった。部のものと思われるお揃いのやたらデカイザックに学校ジャージに登山靴で、走っていく様は昨日のトレランと比べてなんの嫌味もなく爽やかに感じられた。1名だけ女子がいて、その子がすれ違った時だけいい匂いがした。男子は無臭だった。



足が痛いが黙々と歩く。とりあえず進まないと帰れない。

六甲山頂までいけばロープウェイがあるので、そこでどうするか考えようと頑張って歩いていたが、何もしないでも足の裏は痛むし歩くと膝も痛みだしてきた。ベンチに座って見様見真似で膝にテーピングを巻いてみたところ効果あり!とはいえ痛みはあるのでノロノロノロノロと六甲山頂を目指した。

六甲山のお土産とか売ってるエリアに到着。

そこから少し歩いた人気のない場所で昼メシにした。足の痛みは歩いていると気にならないタイミングもあるんだけど、どうしようもなく痛む時がある。アーチが落ちてきているのかなと思って足裏にテーピングを追加したが、後日ハイアーチだと診断された(つまり逆にアーチが上がっている症状)。

疲れすぎて全然美味しくなかった。

とりあえず六甲山最高峰に到着。この先、ゴールの宝塚までの数時間はエスケープルートがないので、進むなら最後まで歩き切らないといけない。ここで引き返しても別に誰かに馬鹿にされるわけでもないが、負けた気がするので進むことにした。

いきなりこんな藪()
そして人もパッタリいなくなって一人黙々と歩く時間。

六甲山最高峰から数時間後、この見晴らしのいい場所でようやく1人いた。この場所はもう街が見えていてかなり後半の方だけど、それまでは特筆すべき点もない普通の道で人に合わず、ずっと痛みに耐えて1人で歩いていた。足裏の皮膚も破れてる感じがするし、何より膝がヤバい。膝のお皿がポロッと取れそう。痛みで踏ん張れなくなってきたので、坂道がかなり辛かった。そのため写真も対して撮ってない。

あたりも暗くなってきた頃、朝、市ケ原であったお三方に遂に追い抜かれた。「もう少し!」とエールを送ってもらった(気がする)。話してみると昨日から縦走していたとのことで、同じルートを歩いていたようだ。足を引きずっている僕に比べて、お三方は全然元気そうで羨ましい。足が痛いのにピークハントしながら徐々に高度を下げていった。

ようやくアスファルトに降りてきた!と思ったのも束の間、ここが一番キツかった。アスファルトの長くて急な下りだったのだ。
膝は痛みを増していて、踏ん張りが効かない。踏ん張ると痛い。なんか膝のお皿が取れそうな感覚になってきているのを我慢して延々と下る。ただ痛いという感想しかない。


住宅地を抜けてゴールの宝塚駅に向かう。

あああああああああああああああああああ!!!!!!

あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ゴールした!と思ってYAMAPを見たらゴールの印が改札の中にあってこの銅像がゴールではなかった。どこ!!!!????

JR宝塚駅に到着。ゴール印がどこかよくわからなくなったので、改札前でログ計測終了。それと同時にここから家に帰らないといけない、という絶望感が襲ってきた。
一旦ベンチに座ってみたものの足の痛みは引かない。ダラダラしててもしんどくなるだけだと思ってさっさと電車に乗って帰宅。電車ではなんとか椅子に座る事ができたが、座ってるだけなのに足が痛い。最寄りの駅について自宅まで徒歩で帰る時も痛い。帰って風呂に入ろうにも一度座ったら一人じゃ立てなくて、立ち上がってもへっぴり腰が限界だった。電車じゃなくて車できてたら多分帰れなかった。


晩飯を食って寝た。ようやく普通のご飯が食べられた。その後、1週間経っても足の痛みが完全には取れず。
3月20日と21日のこと。
3連休があるのでなにかできないかと思い、六甲山全山縦走にソロで行ってきた。ジョギングでそれなりに脚力もついている自信もあったからだ。六甲山全山縦走で調べると登山家の加藤文太郎がトレーニングで歩いていたことで有名なコース。公称56km、実測47kmのロングコースでKOBE六甲全山縦走大会という大会も行われている。
最初はダイヤモンドトレイル(以下、ダイトレ)か六甲山全山縦走か迷ったのだけど、ダイトレは2泊3日掛かるのと階段地獄だということで今回は1泊2日で行ける六甲山全山縦走にした。
DAY1

自宅出発前に測ったザックは9.5kg。30Lのザックがパンパンである。

早朝の車窓から見る須磨海岸は、さながらロードムービーのワンシーンのようで美しい。車で行くことも検討したが、どこかのコインパーキングで前泊し、縦走後にまた電車で車を取りに行って〜っとすることを考えると面倒だったので電車移動にした。対して時間も変わらなかったし。

六甲山全山縦走は公式では須磨かららしいが事前に調べた感じだと、通は塩見から行くらしいので塩見スタートにした。六甲山の一番西の端が塩屋に当たるからっぽい。

YAMAPを頼りに歩いていると起点を発見。ここから長い長い道のりになる。




遊園地みたいなところを抜けて最初のピークの旗振山に到着。いつもの登山だと琵琶湖が見えることが多いが、今日は見渡すと海が見えるのでなんだか新鮮だ。


コース通りに進んでいくだけで、ピークハントしまくりである。



次に向う山は一度市街地に降りてからまた登る。




ここの階段が長くてしんどかった。階段って休むタイミングが難しいんだよね。ちょっとずつ休みながらだと、階段を見上げて「まだまだあるな…」と思うし、ゼーハー言いながら休むとこれはこれでキツイ。






市街地から登り返して暫く行くと馬ノ背に到着。ここが六甲山全山縦走の一番良いポイントだった。この馬ノ背からも市街地が見渡せるので、荒々しい岩稜とのコントラストが不思議な感じ。



また市街地に降りてきた。そろそろどこで昼飯にしようか考え出す。


この辺りから海が見えることに何も感じなくなってくる。


ヨボヨボの猫がたむろしているベンチで昼飯にした。結構足が疲れた。

なぜか山中に落ちていた検尿カップ。

体が動かなくなるので仕方なくエナジーバーを食べるが、1日中食べているので飽きてきた。


本日の目的地、市ケ原に到着。河原になっていてここでキャンプする人も多いようだけど、そもそもテン場ではないし雨の降った後は急な増水で危ない。六甲山全山縦走コース沿いにはテン場もなく、マナー違反で登山がしにくくなっても嫌なので今回はホテルをとっていた。

ということで市ヶ原から街へ降りていく。


もうヘッデンが無いと何も見えないくらい暗くなってしまった。



新神戸駅まで降りてきた。もう足の裏が痛くて痛くて仕方ない。

ホテルまでが微妙に遠かった。

ホテルの前にあった松屋で晩ごはん。心底疲れ果てていて食欲がないがなんとか完食し、コンビニで明日用の買い出しをしてホテルに戻った。ホテルに戻っても洗濯をしないと明日着るものがない。無くはないが今着ている物をそのまま着ることになるので臭いので、コインランドリーで洗濯をしたら、乾燥機で帽子のツバが変な方向に曲がってしまった。

登山靴を脱いでも足裏が痛いのでトイレに行くだけでも困難な状態。こんな状態で明日も歩けるのか?
今日はトレランの人が凄まじく多く、なんだろうと思っていたらキャノンボールというレースが催されているようだった。いくらレースで急いでいるとはいえ、登っているこちらが道を譲り続けなければいけないのには心底疲れた(登山は登り優先)。こちらは歩いていて、向こうは走って突っ込んでくるので、危険回避のためこちらが道を避けなければいけないからだ。
足場の悪い場所でも走ってすれ違っていくランナーもいたし、オチャラケて道を塞いで僕が通れないのに気がついていないランナーもいた。せめてレースの告知の張り紙が登山口に貼ってあれば、こちらも気構えができたのだけどそんなものは一つもなかった。少しトレランに興味が出ていただけに非常に残念だった。今日がレースの最終日なので、明日は静かに歩けるだろう。

3月6日のこと。鈴鹿山系の霊仙山へソロで。

今畑登山口へ向かう。次第に人気が無くなり雪も降ってきて一瞬どうしよう?と思うくらい心細いが、道路は車で溢れていた。奥の駐車場へ続く道に雪が雪崩れており、みんな手前で路駐しているためである。

こんな雪深いところにも猿がいた。


登山口。今回の今畑登山口からは秋に登っている。
以前の記事:霊仙山でフレンチトーストを食べてきた

武奈ヶ岳よりも雪深く色のない世界。また同様に週末の天気は悪く、この日も吹雪いたり止んだりを繰り返してとにかく寒かった。

ちょっとした斜面だけどズボッと行きそうだったので、恐る恐る登った。


ここを抜けるとすぐ笹峠のあたりからみた上の方。チラホラ人が見える。ここでチェーンスパイクから12本アイゼンへ履き替えたが、ところどころ噛まなくて怖かったので、初めからアイゼンでもよかったかも。
履き替えた笹峠は木が生えているのに一番強風で、アイゼンを履いている最中に屈んで腰の肌が露出するとそこから一気に体が冷えた。
山頂から降りてくる人達みんなから「上、やばいですよ」と言われた。ホワイトアウトしてて爆風とのことだった。スタート時間が遅めだったので、山頂ではなく、急登を登りきった近江展望台までを目標にしていたので、まあ多分行けるだろうと高をくくっていた。

霊仙山といえば急登である。初ピッケルを持って登るが、周りはストックが多かった。

ピッケルを刺してもスーっと雪に埋まるだけで手応えがない。足場も緩く所々深い踏み抜きがあったので、キックステップで足場を作りながら登った。

手応え無くスーッと雪に刺さるピッケルを手にこんな感じで良いのか?と思いながらも、この急登ではザックを下ろしてストックに変更することもできない。
しばらくして上から子供2人を連れた男性が降りてきた。足語を降りるような姿勢でステップを作って子供らも続いて降りていく。この人にも「ホワイトアウトしてたし子供もいるので降りてきた。一人ならいけるかも」と言われたが、その時すでに非積雪期の斜面の角度とは違う高度感に参ってしまっていて、引き返すか登るか迷っていた。


いやー高いっすw

たまにめちゃくちゃ吹雪くし。


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この斜面、なんでみんな登れるの!?とりあえず今の自分には無理だと思って引き返すことした。自分のトレースも先程の子連れのトレースも徐々に埋まっている。下りの正しい体制がよくわからず、あーでもないこーでもないと試行錯誤しながら降りた。

撤退を決めた場所。

笹峠まで降りてきて心底ホッとした。

何日か前にYAMAPで雪洞を掘って野営した人の記事を読んだが、多分この場所だろう。風よけになるだろうと思ってここでカップヌードルを食べたが、風は複雑な動きをしていて、吹雪かれながら食べる羽目になった。ツェルトを張ればよかった。

車まで下山。不完全燃焼だ。

一般道までの途中に河内の風穴という洞窟があるので、寄ってみることにした。

なんと藤岡弘、も来ていたようだ。

受付から洞窟の入り口までは結構歩く。サンダルに履き替えたことを後悔した。



洞窟の入り口。

写真下の小さい穴から入っていくようだ。因みに誰も居ない。

こんなにゴツゴツしているならサンダルで来なければよかった。




洞窟内を進んでいくと梯子あった。サンダルで来なければよかった。

登ったらすぐ行き止まりだった。しゃがんでここで生活するイメージをしてみたら、たまに外に出られるのであればいけそうな気がした。

出口から出たら何かが落ちているのに気がついた。

落とし主がこの後困ったかもしれないと思うと切なくなる。

運転中、眠たくなったので道の駅に寄った。


やっぱり琵琶湖はいいなぁ。滋賀は山も湖もあるし雪も降ってスキーもできる。大津辺りなら京都や大阪へのアクセスも悪くない。滋賀に住みたいなぁと思う今日このごろ。
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霊仙山-2022-03-06 / 馬上から失礼しますさんの活動データ | YAMAP / ヤマップ