知恩院ミッドナイト念仏
行こう行こうと思って早数年。これはいかんと言うことで、忘れないように去年の時点でカレンダーにメモっていた知恩院のミッドナイト念仏に行ってきました。
お坊さんが20時から翌日の7時まで念仏を称えているのに一般人も参加できるのです。長丁場なので朝方に参加することも検討しましたが、それではミッドナイトではないという事で夜参加しました。知恩院の歴史なんかはよく分かりません。

仕事の後、ダラダラしていたら知恩院に到着した頃には既に23時過ぎ。会場の回りには木魚を叩く音が鳴り響いていました。1時間待ちとのアナウンスがあり、やることもなかったので、前の人の入れ墨をぼーっと眺めて待つこと45分。少し早めに入場することができました。夜にしては比較的暖かったので助かりました。ミッドナイト念仏っていうから、念仏を称え続けるのかと思っていたんですが、会場に入場すると無心で木魚をポコポコ叩く集団。案内されたところに座って私もポコります。

ポコポコポコポコ...

煩悩を無くさねば...

ポコポコポコポコ...

ポコポコポコポコ...

ポコポコ...

ポコ...

ダメだ、腕が疲れて「腕疲れた」しか頭に浮かばない。 受付で渡された軽い案内書には「南無阿弥陀仏とお称えしましょう。」とあったのですが、木魚を一定のリズムで刻みながら「南無阿弥陀仏」を称えると語呂が合わないのでよく分からなくなってきます。ダメ、これじゃ心頭滅却できない!滅っ!滅っ!
そんな感じで疲れたので、退場して時間を確認すると20,30分経過していました。結構頑張ったな。私より前から休まずにずーっと叩いている一般の方もいたので、なにか叩き方のコツがあるのかもしれない。しかしこれを朝までやるのか...。凄いな...。祇園を突っ切って、帰路につく夜の蝶眺めながら家に帰ったら1時まわっていた。先日のアンドロイド観音も興味深かったし、もう少し仏教について勉強してからまた参加したい。

知恩院ミッドナイト念仏
桜が綺麗でした。