先日、高台寺のアンドロイド観音を拝観してきました。

定員50名とのころで予約して行ったんですが、土曜日にもかかわらず疎らでした。内容はマッピングも使いながら、アンドロイド観音が25分間、般若心経について話すというもの。アンドロイド観音が身振り手振りも交えながら話している時に、たまに目が合うんですが、なんだか見透かされているような気持ちになりました。生身ではない機械だからこそなのか、話している姿を見ていると、段々と神様のように感じられてきて不思議な感じでした。話の内容も面白かったので、ひとまず手塚治虫のブッダを読み始めようかと思います。


終演後、高台寺から出ると侍犬正宗とかいう犬が居たので、可愛いねーなんて撮影していると、正宗が私の方へやってきて紙袋の顔を突っ込んでフガフガした結果、紙袋に入れていた上着が犬汁でベチャベチャになりました。撮影したので100円払った。

その後、四条大橋下に行き、塩芳軒のおかめ饅頭を食べました(この日のメインイベント)。というのも、朝ドラ『あすか』主人公あすか(竹内結子)の父親禄太郎(藤岡弘(この時は「、」がまだない))がまだ流しの菓子職人だった頃、自暴自棄になった禄太郎は祇園や先斗町で散財してしまいます。寒空の下でうなだれていると、一心堂の女将が温かいおかめ饅頭を食べさしてくれて、それに感動した禄太郎は一心堂で職人として働き出す、というストーリーがあり、それがここ、四条大橋なのです。本編ではシーンは描かれておらず、話だけでしか出てこないのですが、数少ないダーティ父ちゃんの過去に触れられる好きな話です。

『あすか』でお菓子の監修を努めたのが、前述の塩芳軒なのです。もう20年前のドラマですが、塩芳軒には『あすか』のプレートが、作中でキーアイテムとなる、おかめ饅頭が一緒に並んでいます。実は昨年夏におかめ饅頭を買いに行ったのですが、「暑いから今はやってない」と一蹴され、寒くなるのを待っていたのです。確か9−4月くらいの期間限定だったと思います。ついでに店頭には置いていないので、予約してわざわざ作ってもらわないといけません。

それを今回作ってもらって、わざわざ四条大橋まで行って鳶に警戒しながら食ったのです。あーこんな所でおかめ饅頭食べてたら、「あ!あすかの真似してる!」って思われちゃうかなー!恥ずかしいなー!でも食べちゃうぞー!うまーい!で休日終わり。