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いつの間にか1週間経ったが、2/11に愛宕山に登ってきた。今年初の登山である。

登ってみたい武奈ヶ岳や霊仙山は豪雪地帯で、雪山登山入門・ソロには少々ハード過ぎるという判断から、程よく雪が積もってそうな愛宕山を登ることにした。比叡山は雪が積もっている様子はない。

前日に雪山用の靴を買いに行ったのだけど、店員さんに愛宕山ならオールシーズンのものでおkとのアドバイスを受けた。まだ登山初めて1年も経ってないし、雪山用の登山靴は5万以上〜と高額。検討の結果、ベースレイヤーとなる手袋と厚手の靴下を購入した。登ってみて、もっとチャレンジしたくなったら雪山用の靴を買おう。トレッキングポールとゲイター、6本アイゼンは調達済である。

愛宕山のツイッターで毎日写真が上がっているので、そして翌日早朝、ツイッターを確認すると積雪15cm。暖冬で全然雪が積もらなかった中、この日に限ってよく積もっている模様。

えっ、これ大丈夫?

まあ厳しそうなら引き返そうと思いバイクで愛宕山へ。雪化粧した愛宕山が近づくにつれてワクテカが止まらない。
しかし、いざ着いてみるとあっさりしたもんで、雪は見当たらず1/3くらいまで登ったところでようやく雪が現れた。

愛宕山
愛宕山
愛宕山
愛宕山
愛宕山
愛宕山

お参りしてから昼ごはん。結局休憩なしで2時間登り続けた。周りがアイゼンを装着しているそばを通り過ぎてさっさと登ってきたので、アイゼンを付けるタイミングを完全に見失っていたので、昼休憩でようやくアイゼン装着。試しに家ですら付けていなかったので初アイゼンである。

愛宕山
愛宕山

武奈ヶ岳方面。更に奥に大きな山が薄っすら見えた。

愛宕山
愛宕山

愛宕神社から三角点に向かう道。ここが一番綺麗だった。

愛宕山
愛宕山

もっと積もればスノーモンスターになるのかも。
この三角点でスニーカーかつソロで来ている青年に話しかけられた。

青年「あれはアルプスですか?」
私「いや〜武奈ヶ岳じゃないですかね」
青年「…フン」
私「?」

青年「琵琶湖は見えますか?」
私「比叡山の向こうだから見えないと思いますよ」
青年「…」

青年「あれがアルプスですか?」
私「方角的に伊吹山とか霊仙山じゃないですかね。比叡山の向こうなので」
青年「…」

青年「あれはアルプスですか?」
私「だから方角的に武奈ヶ岳じゃないですかね」
青年「その奥に薄っすら見える山はアルプスですか?」
私「う〜ん知りません」

この青年、話を続ける気がないようである。なんだかRPGの村人の気分になってくる。流石に鬱陶しくなったので、じゃ私もう行きますんで〜と伝えても「…フン」みたいな態度。君はベジータなのか?

愛宕山
帰りに立ち寄った滝。誰もいなかった。

帰り際に若干、靴に雪が染みてきたかな〜というタイミングがあったが、指先が冷えることもなく快適に登って降りられた。なんなら厚手の靴下のお陰で、若干大きかった登山靴がピッタリになり非常に歩きやすくなっていた。なんにせよ、終始スゲースゲーとぶつぶつ言いながら登ってかなり楽しかった。

反省点

  • 昼はカップ麺だったのに水筒に紅茶を入れて、コッヘルとガスを持っていったこと。そんな量の熱い紅茶飲めないし、水筒に熱湯+紅茶の茶葉+コップがあれば昼食は事足りた。
  • 寒いだろうと薄手のダウンを2着持っていったが1枚でよかった。
  • とにかく汗が止まらなかった。下を向いて歩いていたら、汗がメガネの内側に滴るほど。木があるので風も吹かないし、フリースを脱いでベースレイヤーだけで登るべきだった。昼食後汗冷え。
  • 三角点に向かう道は一気に人が減る。この道すがら、今でこそ快晴だけど悪天候・ホワイトアウトになったら、これはちょっと自分の行動に責任が持てないぞ…と思った。やはりそれなりに装備と経験が必要である。
  • ザックが自立しないので、携帯トイレのビニール袋の上にザックを置いて昼食をとった。45Lのゴミ袋にザックを入れれば濡れずに立て掛けて置くことができたと思う。

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