さよならFIATまた後ほど

代車
Iさんが豊橋から来てくださった。ちょこっと触って、すぐに豊橋に修理しに持ち帰られることが決定した(あれまー!)。

ウインカーがくっついているパーツに、ハンドルと一緒に回らないようにストッパーがあるのだけど、そのストッパー部分の山が摩耗して無くなっていたため、ハンドルを切ると一緒に回ってしまったようだ。ハンドルが重かったのは、「ハンドルを真っ直ぐにすると右に逸れて行く」という12ヶ月点検の際の要望に対して、ステアリングの遊びを極力なくしたところ、そこそこ固くなっていたとのことだった。なのでまあ、ここは好みの問題かと。遊びがあってもいいから軽めの方が好きかな。調整はボンネットの下に潜らないといけない模様。

今回の部分といい、ドアハンドルといい、割と重要な部分にプラスティックパーツが多い。シンプル過ぎて不要な部分がない車なので、なんでわざわざプラスティックパーツを使うのだろう。これも費用を抑える当時の工夫なのかな。あと今日はじめて気がついた事で、エンジンを掛けた状態だとボンネットがフヨフヨ〜と小刻みに浮ついている(こういうモンらしい)。エンジンはリアに着いてるのに。全体で震えてるんかい。

そして代車を置いてIさんはすぐに旅立った。いろんな代車に乗れてハッピー!と思っとこう。エアコン付・フットブレーキ・キーレスの超最新型だ。