音博と胃カメラ

胃カメラ。病院で開口一番、点滴(鎮痛剤)を打ちましょうと言われ、早速思っていた内容と違ったので「!?」となった。そのまま鼻の通りを良くするスプレーをシュッ。次に鼻にジェル状の麻酔を2回投入し、鼻と喉に麻酔をまわす。最後に謎のスプレーを鼻の中に吹き付け、ついに内視鏡をIN。

可愛い看護師さんからの「唾液は飲み込むとむせるから垂れ流してください」という指示の下、遠慮なく垂れ流すものの、全然余裕はなくずっと目を瞑っていた。

喉になんか当たっててやな感じだな〜…っと辛抱していたけど、えづくこともなく、ものの10分ほどで終了。鎮痛剤でほろ酔いな感じで待合室へ。虫歯で神経抜いたときの方が断然辛かった。