豊橋から下道で帰る

チンク
先日、車内がガソリン臭いなーと思ったら、タイヤの付け根からガソリンが漏れていた。車屋さんに見に来てもらった時にエンジンフードを開けると、ガソリンがピュー!っと穴の空いた水風船の如く吹き出し、熱くなったエンジンに当たって蒸発していて笑った。これで走ってたのか(驚)。そしてそのまま車は豊橋へ連れ戻されたのが先日までの流れ。先日、修理が完了したとのことで車を取りに朝から豊橋へ代車で向かった。ナビでは2時間半で着くとの事だったが、ゆっくり走って休憩入れて4時間掛かった。

豊橋に着くと、早速運転指導と車に対する意識についての話を頂戴した。ガソリンが吹き出した時には僕の乗り方が悪いんじゃないか説が出たけど、キャブが原因だったようで安心した。そもそも運転指導を受けに豊橋まで来たんだけどまあ良しとしよう。

話も終わったので、16時頃に豊橋を出発。下道でトコトコと寄り道しながら、写真なんか撮っちゃったりしつつネ!高速はホントにつまらないよ!という車屋社長の言葉に従って下道で帰ることに。ナビは5時間弱で到着するゾと示している。

走りだすと車の調子がすこぶる良くて、アイドリングが安定してるって素晴らしいことだなと思った。エンジンがストールする気配もないし、車内の空気がガソリン臭くない!でもなんかハンドルを真っ直ぐにすると右に曲がっていく気がする。

そんな感じで1時間に15分程車を休めながら走っていくと、結局自宅まで8時間掛かった。豊橋を出発する前から、腹痛と目の疲労からくる頭痛と肩こりで結構キツかったけど、なんとか帰路の220kmを一人で運転仕切った(行きは僕の運転ではない)。これだけ走れたら大体どこでも行けるなァ。写真はようやく滋賀に入って、気持ちが楽になったのでガストで晩飯を食べた時のもの(ガストの隣がなか卯だった)。

夜の遅い時間に、自宅から遠い知らない道を走ってるとなんか焦るんですが自分だけだろうか。

自宅に帰ってすぐに風呂に入って深夜1時頃に就寝したところ、少し体の怠さは残るものの、めちゃくちゃ体がシャキッとして起床。普段深夜3時頃まで起きているので、深夜1時に寝るだけでこんなに楽なのかと朝から感動しながら出勤。そんな週初め。