メールキタ

2020/08/25

先日、わざわざ東京まで平成ネット史(仮)展を見に行った。2時間並んで夜のトークショー「よみがえれテキストサイト」に参加し、当時のことを思い出してとても熱くなってしまったので、トークショーでも喋っていた某大手テキストサイト管理人さん宛に、メールを書いて送ってみることにした。

当時は恐れ多くてできなかったが、1882文字の熱いメールを送ったところ、なんと一晩で返事が返ってきて朝から震え上がってしまった。

うわああああああああああああああああああ!!!!!
返事きたああああああああああああああああああああ!!!!!!

こんなことなら高校の頃に送っておけばよかった。マジで。今ならツイッターやインスタで有名人と繋がるって割と普通なことですが、当時の僕はそれができなかった。田舎だったのもあって、知らず知らずのうちに、モニターの前で行われていることは、凄ーく遠くのことに勝手に感じていたのだ。メールを送るってだけですが、自分から参加するってとても大事だし、なにより楽しいことだと思った。