【QUACK WORKS】大きさ・デザインを組み合わせて何度でも試算が可能。カッティングステッカーの注文前に料金・納期がわかるシミュレーターを導入

2020/11/03

カッティングシート製作の【QUACK WORKS】が、7月20日よりサイトを大幅リニューアル。カッティングステッカー/シートのオンラインサービスとしては珍しい「料金・納期シミュレーター」を導入しました。納品までの流れを分かりやすく提示するほか、SSLサーバーを経由した会員登録機能を追加し、簡単かつ安心してご注文いただける体制を整えています。

新しくなったウェブサイト
オリジナルのカッティングステッカーを1枚からお届けする、QUACK WORKS(運営:株式会社フルット)が、サイトを大幅リニューアル。分かりやすい料金・納期シミュレーター導入のほか、SSLサーバーの採用で、よりセキュアなお取り引きができるようになりました。

▼カッティングシート・カッティングステッカー製作:
 QUACK WORKS

ちょっとした思いつきが実現するまで。カッティングシートの一通りを紹介

料金シミュレーターわかり易くスピーディーになったオーダーフォーム

QUACK WORKS(クワックワークス)は、カッティングステッカー/シートを専門に取り扱うオンラインサービスです。今回のリニューアルでは、お客様が希望する意匠を製品にするまで、どのような過程を経るのか? より分かりやすいサイトに構成しました。

具体的には、シンプルな「ロゴ」から「詳細なイラスト」まで、発注されたデザインと、素材によって変わる料金が事前に試算できる「料金シミュレーター」を取り入れたほか、多彩な作品事例を紹介。カッティングシートならではの特徴を詳しく解説しています。

いわゆる「チラシ印刷」など、一般的なオンラインプリントサービスにおいては、納期を事前に知らせるサイトも増えていますが、貼り付ける環境によって素材が変わるカッティングステッカー/シートにおいては、メールによる問い合わせの往復が主流です。

QUACK WORKSでは、お客様が思いついたデザインをいち早く具現化するために、会員制を取り入れることで二回目以降のご注文をスムーズにしました。また、大切な個人情報はSSLサーバーを経由してやり取りするため、より安全なご注文が可能です。

カッティングシート専門だから、貼り付けから用途まで細かい点もサポート

貼り方・剥し方まで写真で詳しく掲載されています
紙のステッカーと違い、カッティングステッカー/シートは、耐久性が高く屋外での使用が可能です。当サービスでは、乗り物や店舗ディスプレイに使われる「651標準シート」のほか、電飾用看板に使われる「8500電飾用シート」といった用途に合わせた複数のシートをご提案しています。

また、通常の印刷物と大きく異なる点は「余分な背景がない」ことです。貼り付ける元の素材・色合いを活かして、必要な部分だけを目立たせることができます。たとえば、透明なガラスウィンドウに店名をクッキリ表示させる。お気に入りの愛車のボディにチームロゴをさりげなく入れる。といったように、長方形や丸型に限定されたステッカーでは得られないメリットがあります。

サイトでは、これまでカッティングステッカー/シートを使ったことのない方のため、貼り付け方と剥がし方を詳細に説明。また、適さない場所・素材に関してもご紹介しています。

■貼り方:https://www.quackworks.jp/stick-on.html

■剥し方:https://www.quackworks.jp/peel-off.html

こんな所にも使われている? 多彩なカッティングシートの利用例を掲載中

実際に注文頂いた製作例がいっぱい
当サービスではこれまでに、個人の趣味から商業用のサインボートまで、多彩なカッティングシートを制作してまいりました。楽器にオリジナルのロゴを貼り付けた方や、夜間にも目立つ電飾看板に活用される方などさまざまです。

利用状況によってデザインもバラエティ豊かです。店舗名をシンプルに表記したものから、細かな部分まで描き込まれたイラストなど、個性あふれる作品を制作しています。また、弊社では0.5mm角までのカットライン精度に対応し、お客様のこだわりにお応えしています。

リニューアル後のサイトでは、これらの制作実績をカテゴリーに分けて掲載中です。街中で見かける看板やお店のウィンドウを飾るロゴなど、カッティングシートが使用されている例が、思ったよりも多いことに驚かれるかも知れません。

■製作実績:https://www.quackworks.jp/product/
現在は、入稿していただくデータを「ベクターデータ」や「画像データ」、「文字列」に限っていますが、今後はデザインをブラウザ上で作成・編集できる機能の追加など、より細かな部分にも対応するオーダーフォームを追求していく予定です。